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ロッジモーティブを早めに出発しました。

宿で得た情報によると、霧ヶ峰のニッコウキスゲが見頃になっており、駐車場に入ろうとする車で渋滞して通過にも支障が出るらしいです。

白樺湖

車山肩というところでニッコウキスゲが見えました。駐車場はいっぱいですが、渋滞はありませんでした。情報があったのは別のところかもしれないですが、ここに行ってみることにしました。ここの駐車場はとめられないのでちょっと手前の駐車エリアにとめて歩きました。

かなり一面に咲いていますね。

車に戻って奥へ進んだところに八島湿原。
ここの駐車場はギリギリでとめることができました。

ビジターセンターはまだ開いていませんでした。

美ヶ原高原美術館
数年前に道の駅になっています。


バイクがいっぱい

山を降りて美ヶ原林道を走ります。

途中で脇道に入ると、通称裏ビーナスです。



終点の自然保護センター

山を降りて、長野市内へ向かいました。
途中の道の駅 さかきた
トイレしかない感じの道の駅です。

すぐ横に、民間のものらしいお店

長野市内に入って、善光寺です。




看板の文字には、鳩が５羽隠れているんだそうです。
そして、善の文字が牛の顔になっています。

お参りをして、やっと過去にやった西国巡礼２周めの白衣の御朱印が埋まりました。（３周めからは番外３つだけのものに変更しました）







経堂

ちょっとお参りをするだけなら、専用駐車場を使うより、周辺のコインパークのほうが安くつきますね。

ここから戸隠バードラインに入りました。

大久保の茶屋

十年以上前に来たことがあるので懐かしくて入ってみました。
結構混雑するお店ですが、ピークを外していたので待たずにすみました。
そば定食。いわな塩焼きがつきます。

戸隠神社一式にお参りします。
それぞれある程度離れているので、車で移動しながらお参りです。
まずは宝光社

階段がきつい

続いて火之御子社

中社

最後の奥社が大変です。駐車場から片道2kmの歩きです。
広い駐車場が新設されていて、こちらは有料でした。

参道入口

お留守番

龍神門



仁王門かと思ったら、神社なので仁王様ではありませんでした。

ここから杉並木

樹齢４００年だそうです。


だんだん登りに．．．



到着


九頭龍社

奥社

帰路も同じ

この日は白馬に宿をとっているので、鬼無里を抜けてそちらへ向かいます。

白馬の別荘地内にある、ペンションとーがらし
オーナーが古い知り合いです。いつか利用したいと思いながらなかなか来れませんでしたが、やっと実現しました。

お風呂は巨大な信楽焼の浴槽でゆっくりできました。
日曜で平日前なので、宿泊者はわたしだけでした。

料理はコースなので、写真がいっぱいになります。

料理を出してもらう間に、オーナーと近況を話したり白馬の見どころを紹介してもらったりしました。

翌日の天気が心配でしたがなんとかもちそうな雰囲気なので、３日目は再び白馬のトレッキングを目指すことにしました。

長野方面へ出かけてきました。有給休暇取得が少ないと指摘されたので、週末にくっつけて連休にしてお出かけしました。

今回のメインは白馬です。このまえの大阪のイベントで紹介されていたので．．．

最初の予定では初日はビーナスライン方面と思っていたのですが、日程の後半の天気が微妙で白馬が霧の中になってしまう可能性があるので、初日に一番天候に影響される白馬の八方池方面へ行くことにしました。

名神-中央-長野道を経由して安曇野ICで降りて北上しました。

恵那峡SA

道の駅 安曇野松川

北アルプスが見えてきました。

近くまで来たら、スキー場とかも見えてきました。

別荘地を抜けて黒菱林道をのぼりました。

駐車場に到着

八方池へ向かうにはゴンドラリフトを含む八方アルペンラインを使うのが一般的ですが、黒菱林道を使って黒菱第３ペアリフトを使う黒菱ラインのほうがかなり安くつきます。





長野オリンピック女子滑降のスタート地点だそうです。


ニッコウキスゲの群落

ここからアルペンラインに合流して、もう一つリフトに乗ります。
八方尾根はゴンドラができた頃に何回かスキーに来ていますが、どこがどのコースだったかあまり覚えていないですね。

到着

ここからは歩きです。

第１ケルン

白馬三山が見えます。左から、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

移動開始。結構人がいますね。

石神井ケルン

第２ケルン

八方ケルン

それらしいところに到着。

奥に池が見えますね。

これが八方池です。
周りに人がいっぱい。

第３ケルン

ここでお弁当

お昼を食べているうちに池の周りの人が減りました。
中学生が団体で来ていたらしいです。

この先は唐松岳の登山道になります。登山装備が必要です。

巨大なヤゴがいた

まだ咲いているシャクナゲがありました。

トレッキングエリアはここまでなので帰路につきます。
やっぱり晴れた日にここに来るように日程変更してよかったです。


パラグライダー

観測施設かな

リフトのところまで戻ってきました。

男子滑降スタート地点



さらにもう一つ下ります。

この日の宿はビーナスラインの途中にとってあるので、そこまで行かないといけません。途中で道の駅を巡りながら向かいます。

といいながら、最初は反対方向の北へ向かって、道の駅 小谷

今度は南へ向かって、道の駅 白馬

道の駅 ぽかぽかランド美麻

道の駅 池田

ここはハーブ園が併設です。

道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里

安曇野ICから高速に乗って移動です。
諏訪湖SA


宿は素泊まりが基本なので、ここで早い夕食を食べることにしました。
テラス御膳

ここは席からの眺めが良かったです。

茅野からビーナスラインに入りました。

お風呂も外で入ってくると宿泊費が割引になるので宿のサイトで紹介されていた温泉の一つに入っていきました。
小斎の湯

古い設備ですが、迷路のように露天風呂が配置されていて、眺めも良かったです。

蓼科温泉を超えたあたりにある別荘地内の宿、ロッジモーティブに到着しました。暗くなっていたため、２度ほどキツネが横切りました。
暗いので、宿の写真は翌日におあずけ。
個室が低価格で提供されています。ライダーハウスと自称しているため、他の宿泊者はみんなバイクで来ていました。（４輪でも宿泊可）

オーナーもバイク乗りで、長野県内のいろんな撮影ポイントを教えてくれました。

９月いっぱいでなくなってしまう有給休暇の処理のために9/28をお休みにしました。
以前から実家の両親が白骨温泉に行きたいと言っていたのでそちらに行く事にしました。
もともと天気の良い週末を狙って直前に宿をとっていこうと思っていたのですが、それでは宿の空きがなくていいところを選べないのでうまく行かず、今回は休暇をとることもあって雨天覚悟で１ヶ月くらい前から予約しておきました。
１週間くらい前の天気予報では雨が降りそうでしたが、直前になって雨が降らない予報に変わりました。

前日の夜のうちに福井の実家に移動しておいて、翌朝北陸道-東海北陸道で高山まで行き、そこからR158で安房トンネルを越えて上高地・乗鞍エリアに到着。沢渡地区の駐車場に車を置いてタクシーで大正池まで移動しました。３人だと、バスとタクシーはほとんど料金が変わりません。

大正池ホテル前でタクシーを降りました。


大正池


正面に見えるのが焼岳

立ち枯れの木が以前より減った気がします。

穂高の山々

遊歩道を進みます。

田代池
だいぶ埋まっています。

田代橋

田代橋をわたって反対側の遊歩道に移りました。

ここでお昼。
中心部に行くと混雑するかもしれないので、最初にあったホテルで食べました。
上高地温泉ホテルというところでしたが、芥川龍之介とか斎藤茂吉とか、有名人が泊まったホテルなんですね。
ロビーの喫茶コーナーで、ソファーで食べることになりましたが、ちゃんとすじ肉を煮込んだカレーでまじめに作っていたようです。

六百山とか、霞沢岳とかいう山らしいです。

ウェストン碑

河童橋に到着


ここは人が多いです。

ここからさらに奥の明神池にも向かいました。
行きは左岸から。



森の中の林道ですね。

来年の干支

明神地区へ到着


明神橋






明神池は、穂高神社奥宮の境内にあります。

一の池とニの池があります。











明神橋のところに戻って、今度は右岸から帰ります。



こちらのほうが変化があって良いですね。

河童橋に戻って来ました。

帰りはシャトルバスに乗りました。

駐車場から白骨温泉に向かいましたが、表からの道は拡幅工事をやっているそうで通行止めで、乗鞍高原を経由して迂回して行きました。
つるや旅館

建物は古いですが、ちゃんと手入れしてあるようです。

窓からの風景

過去に使っていたお風呂らしいです。



夕食









刺身がマスを使っていたり、身欠きにしんだったり、山で海のなまものを使っていたりしないところが好感が持てました。

この日は結構すいていて、お風呂もほぼ貸切状態で入ることができました。