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姫路城の天守閣修理を公開している間に一度見ておきたいので行ってきました。
快速で乗り換えなしで姫路です。
歩き始めたら、ちょっと雨が降り出しました。

天守を覆うように設備が作られています。

きょうのにゃんこ

入り口につきましたが、開場15分前でした。
待っている間に雨がやみました。

開場時間になって入場。





ここが見学施設入り口

一番に来たので、行列はありません。

エレベータで一気に8Fまで上がりました。

瓦などの展示があります。

修理現場の見学は、ガラス越しでした。正倉院みたいに間近でという訳にはいかないようです。

この、２つ開いた窓の左側の壁が、今回の修理で公にされた、窓の跡です。
窓枠とかは作られているようなのですが、実際には板で塞がれて一度も使われることがなかったそうです。強度対策らしいです。

こんな感じで見学

工事施設の模型

降りてきました。

通常時の入り口

本来の姿と、現在の姿の対比

西の丸
ここの屋根は修理済



石落し

化粧櫓

リの一渡櫓

お菊井戸
番町皿屋敷と似たような播州皿屋敷伝説があり、その舞台となった井戸です。

入り口まで戻ってきたら、５０分待ちになっていました。

さっきのにゃんこたち



木登り


コケをはがして食べてる？

すぐ横にある、好古園

市制１００周年を記念して、武家屋敷の遺構を元に作った庭園だそうです。

お昼はあなご料理のお店

播磨御膳
蒸し穴子と焼き穴子の両方が楽しめる重です。

姫路駅へ戻る途中の十二所神社
お菊井戸のお菊さんが祀られているそうです。

再び姫路からJRで帰りました。

坐骨神経痛の方はまだたまに痛むことはありますが、ほとんど支障なくなってきたので、2輪のお出かけをしてきました。

久々の城崎温泉です。
いつものように、R9-R426-R312です。

城崎に到着

この日はいつもより人が少なかったです。駐車場もかなりあいていました。

新しい公園ができていた。

一回りして、今回は一の湯にしました。
お風呂も結構すいていました。

お昼はいつものようにおけしょう鮮魚海中苑

このまま帰るのもつまらないので、途中に看板のあった玄武洞というところに行ってみました。
城崎温泉から円山川を挟んで反対側です。

鍾乳洞みたいなものかと思ったら、溶岩の跡ですね。

青龍洞

この六角の岩は、溶岩が冷えるときにできるそうです。
この青龍洞が、いちばん岩の形がはっきりしていました。

玄武洞
ここは、大きな穴が特徴です。

白虎洞

朱雀洞
ここは、南と北と２つあります。

玄武岩でできているから玄武洞なのかと思ったら、その逆で、玄武洞にみられる岩ということで玄武岩と呼ばれるようになったそうです。
玄武洞という名前はこの六角の岩の形が玄武に似ていることから来るそうで、ついでに四神の名前をつけていったようです。

ちょっと小高いところに登ったので田んぼが見えますが、この左側の田んぼに高い柱が立っています。

これは、放鳥したコウノトリの営巣台だそうです。
最近、雛がかえったというニュースになっていましたね。

ここから久美浜が近いので、そっちへ向かってみました。
途中の田んぼに鳥が何羽かいました。

これって、放鳥されたコウノトリですね。
４，５羽いたようですが、わたしが田んぼ脇まで来たら２羽だけになってしまいました。



この右側の田んぼです。

山を越えて、久美浜湾

帰りは、あまり通ったことのないR312-R462-r701で加悦まで抜けて、R176-R9で帰りました。

２周目以降は日常活動に組み込まれてしまいましたが、１周目はそれなりに気合を入れていたので目次ページも作りました。

1番
2番-5番
6番-9番
10番-14番
15番-24番
25番-27番
28番-29番
30番-32番
33番

前日に引き続いて、4輪でお出かけです。
明石焼きが食べたくなって、明石へ行って来ました。

中環-R171-R43-R2です。
たこフェリー乗り場が有料駐車場になっていました。結構お安いです。

商店街入口にはバイク駐輪場がありました。
今度2輪で来るときに使えますね。

魚の棚商店街

入ってすぐのところのお店に入りました。
たこ磯

ちょっと待っていた人がいましたが、ちょうど席が空いたようでわたしは待たずに座れました。
ミックス玉子焼き
ここでは、穴子の入った明石焼きが食べられます。

食べ終わってお店を出たらそこそこ列ができていました。

商店街を見て歩きます。






タコと穴子ですね。

明石公園へ向かいました。
ここの駐車場もバイク駐輪可能みたいですね。

明石公園は、明石城跡に作られています。


天守は失われていますが、2つの櫓が残っています。







この時期は、櫓は公開されていないようです。




街の向こうに明石大橋が見えています。

きょうのにゃんこ

次に、明石のランドマーク、明石天文科学館へ向かいました。


近くまで来ても、回りこまないといけませんでした。

上に展望台があります。最上階には40cmの反射望遠鏡があって、月に一度の天体観望会で公開しているそうです。



むこうは淡路島

明石城

すぐ下に、お寺とか神社とかありました。

プラネタリウムもあります。国内で一番古いそうです。（1960年稼働開始：カールツァイス・イエナ製）

この季節に見える星・星座の解説や、今年設定されることになったうるう秒についての解説などがありました。

プラネタリウム機材の歴史展示

宇宙開発の歴史展示

日本標準時にちなんで、時計の歴史展示

日本標準時を刻む、原子時計

東経135度子午線

駐車場に帰ることにします。
きょうのにゃんこその２

洲本方面という案内表示がありますが、たこフェリー亡き後、たどり着けませんね。


ちょうど、海上保安庁の船が帰ってきていました。

車で少し戻って、舞子公園
ここは、明石大橋の根もとです。

先ほどの天文館が見えます。

橋の下に展望台があります。
舞子海上プロムナードです。

プロムナードへ向かいます。



ここは橋のすぐ下になります。
こんな感じの通路ができています。


細い丸木橋のスリルを味わって欲しいんだそうです。



観光用の通路の下には、管理用の道路が作られていました。

プロムナード先端から橋の奥を望む

続いて橋の科学館に入ろうとしましたが、目の前で「本日は閉館しました」の札を出されてしまいました。
回る順番を間違えた．．．

帰りはほぼ行きと同じ道でした。

冬になったのでカキオコの季節です。
今年も行って来ました。いつものようにR372です。

五味の市の駐車場に停めて、町の方へ歩きました。

このへんにもあったなという記憶をたどって到着です。
お好み焼き まるみ

席はいっぱいで待つことになりましたが、前もって注文を聞いてくれたので、席が空いた頃には出来上がっていました。



ちょっとバラけ気味。他のお客さんのもそうだったので、このお店の持ち味のようです。

食べ終わって五味の市へ戻りました。

カキを中心に、いろんな海鮮物を売っています。

イイダコの唐揚げ

裏には、作業場がありました。

船から、直接コンベアで荷揚げできるんですね。


カキの殻むきをやっていました。

日生のフェリー乗り場。小豆島を始めとした島への船が出ています。




ミキサー車を載せた船

相生方面へ戻ります。
途中にある、高取峠

江戸城での殿中事件を伝えた早籠の像だそうです。

道の駅 あいおい白龍城

お祭りで使うペーロンの保管場所になっています。



カキの炭焼き

室津の町並み

道の駅 みつ

帰りもR372だと飽きるので、海岸線を帰りました。
途中、舞子公園で寄り道。

明石海峡大橋



アンカレイジ




ここには、橋の科学館とか、海上プロムナードという展望施設とかあるんですね。もう閉まっていました。
海上プロムナード


アンカレイジの横から渡っていけるようです。

かなり寒かったです。

やっぱり海岸沿いは、混雑していてかなり時間がかかりました。