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乙訓鎮座神社巡りの2日目です。

近場からのスタートです。

神足神社

春日神社

きょうのにゃんこ

つぎは、おなじみ長岡天満宮です。


３日目で時間が早いため、混雑はそれほどでもありませんでしたが、お参りだけして御朱印は後日にすることにしました。

ここから長岡京の山手へ向かいます。
きょうのにゃんこその２

なんか優雅ですね。

走田神社への道


走田神社

このへんはのどかな風景です。

ここで、順番からは外れますが、大山崎方面へ行くことにしました。
酒解神社という神社が天王山の山頂付近にあるため、天気が良い時でないといけないと思われるので、天気のよいこの日に行ってしまいたいためです。

阪急長岡天神駅から、大山崎駅まで電車に乗りました。
ここからはひたすら上りです。

アサヒビール大山崎山荘美術館の横を通って登ります。
宝積寺の脇から本格的に登ります。


途中に展望台があります。



石清水八幡宮がある、男山方面


大山崎JCT

神社が見えてきました。

酒解神社

どうせなので、山頂まで向かいます。

神社からすぐにありました。

ここから同じ道で下山します。

宝積寺

きょうのにゃんこその３

離宮八幡宮

ここから戻って、小倉神社へ向かいます。
きょうのにゃんこ、いっぱい









大山崎の山手はいい雰囲気の場所ですね。

延々と歩いた後、小倉神社に着きました。

この後、歩いて自宅方面へ向かいました。

調子八角付近では、にそと（第二外環道）の工事をやっていました。

翌日のおまけ

最後に御谷神社が残っていました。歩いていけないこともないのですが、面倒なので、ずるをして翌日の１月４日に車で行ってきました。

なんか、あまり手入れをしてなくて、放置される一歩手前な雰囲気でした。
すぐとなりにお寺があるので、ここが管理しているのかな？

これで、２２箇所のお参りを達成しました。
あとは向日神社と長岡天満宮でもらう朱印で完了です。
ただ、両者は混雑するので、１月後半になってから行こうかと思っています。

正月2日目は、乙訓鎮座神社巡りから離れて京都のメジャーどころの初詣に行きました。

昨年は八坂神社に行ったのですが、今年はその代わりに石清水八幡宮に行きました。
JR山崎駅から臨時のバスが出ていました。

京阪八幡市駅


歩いて上ってもいいのですが、今回はケーブルに乗りました。

お参りを終えて、歩いて下ります。

その後、伏見稲荷へ向かいました。京阪電車で一気に行けます。
伏見稲荷は大混雑でした。




本殿でお参りをして、奥の院へ向かいます。

おなじみ千本鳥居、
一方通行になっていました。

奥の院。といっても、あまり奥ではありません。

さらに上へ登って、四ツ辻に出ました。さらに奥がありますが、ここまでにしておきます。

降りる途中、裏道に入ると、腰神不動明王というのがあります。
今後も歩き続けられるよう、お願いしておきました。

きょうのにゃんこ

ここからさらに京阪電車に乗り、出町柳まで行くと、下鴨神社です。

つぎは上賀茂神社まで歩きます。
きょうのにゃんこその２

上賀茂神社

参道は雪で歩きにくいです。

賀茂雷神社という建物は修復中でした。

上賀茂神社の名物立砂（円錐状に積み上げられた砂）は、普段は存在感があるのですが、これだと目立ちませんね。

厄除け大根焚きを頂きました。

ここからひたすら歩いて、北野天満宮まで行きました。

ここから、西大路を南下して、西院から電車で帰りました。

明けましておめでとうございます。

今年の正月は、乙訓鎮座神社巡りに行ってきました。
乙訓地方にある神社22箇所を周り、御朱印をもらう行事です。

10箇所以上朱印を集めると、干支の置物がもらえます。

期間は1月いっぱいで、大きな神社は1月中受け付けますが、小さな神社は三が日のみ受付があって、それ以降は近くの大きな神社に受付を委任しています。さらに、１月１日しか受け付けないところが一箇所あり、初日の頑張りが大事なイベントです。どうせなら、ちゃんと現地で受付してほしいし．．

各神社には一応番号がついており、東側の北から南へ向かい、東が終わったところで北西に移動してまた南下する順番になっています。
番号には意味はないようですが、一応これに従って進みました。

最初はJR桂川駅そばなので、ここまで電車で行きました。

前日の雪で、西山はうっすらと白くなっています。

初日の出

綾戸国中神社

早めに行こうと、７時過ぎに出たのですが、朱印受付は１０時からだそうです。
時間を潰すところがないので一旦家まで戻って出直しました。

途中の民家の庭では咲いている梅がありました。


出直してお神酒をいただき、朱印帳を購入し、最初の朱印をもらいました。
西国巡礼の朱印帳とは違い、３００円とお安かったです。

つぎへ向かいます。
R171を歩道橋で越えましたが、スロープが凍っていて危険でした。

厳島神社

ここは１月１日のみ現地で受け付ける神社ですが、どうやら、この日だけ氏子さんが受付をしてくれるようです。
御朱印も、なれない手でやっていました。

木下神社

桂川沿いを南下します。

菱妻神社

ここも氏子さんらしいですが、お参りをする横で構えていて、すんだらお神酒とごまめを勧められました。

このへんは久世工業団地にあたります。

パン工場は、元旦から頑張っています。

鞍掛神社

ここも氏子さんがいましたが、御朱印は向日神社でいただくことになっています。
みかんを頂きました。

菱妻神社。先ほど行ったところと同じ名前です。

神川神社。結構迷いました。
１月１日には御朱印受付をしているという話でしたが、誰もいませんでした。
２日以降に対応しているという、羽束師神社でいただくことにします。

久我神社


ここの御朱印は、先程の菱妻神社で取得済です。

前日の雪で、あちこちで雪だるまが作られていました。

羽束師神社。
普段から車で通るところなので、すぐわかりました。





らくがき絵馬

ここで、東側が終わり、北西への長い移動区間になります。
向日町郵便局。年賀状関連で忙しそうでした。

順番は違うのですが、角宮神社が途中にあったので、先に寄りました。

さらに、途中、マイナーな神社がありました。

杜の神神社

大原野に入ります。のどかな風景になります。

大歳神社

ここは、１月１日しか受付しておらず、それ以降に受付してくれるところもありません。

この後、向日神社へ向かいました。
途中にあったお地蔵さん。この向かいの池に沈んでいたのを見つけてお祭りしたそうです。

このへんは竹林の中を歩きます。

向日神社に着きました。すごい人です。

延々とお参りの列が続いているので、この日はお参りを控えて、後日来ることにしました。関係者が忙しそうなので、御朱印もおあずけです。

赤根天神社

つぎはこの日最後になりそうな、子守勝手神社ですが、受付終了の午後４時に間に合うか微妙な時間でした。
あゆみが早くなります。

紅葉の名所、光明寺ですが、ここも正月体勢でした。

光明寺の横の坂を早足で登りきり、ようやく到着です。

子守勝手神社

干支の竹細工

こちらは歴代の干支？

御朱印も間に合いました。

なんか、GPSログによると、この日、30km近く歩いたようです。
（測位誤差によってブレるので、その分多めに出るんですけどね）

おまけ
年末は福井の実家に帰っていて、大晦日に京都へ帰ってきたのですが、大雪の影響で、普段雪のないところにも雪があって大変でした。

道の駅 マキノ追坂峠

高島バイパス

湖西道路

R1山科付近

R1山科-京都間の峠
軽ワンボックスか、タクシーが立ち往生しています。

大谷本廟付近。

坂が上れなくて、諦めた車がいっぱいいるようですね。
スクーターは降りて押したり、乗ったまま頑張ったりしていました。

ようやく峠を越えました。

坂のあるところを過ぎると、普通に流れていました。

この日は、お昼を食べに京都市内の西院まで出たのですが、天気が良かったので阪急線沿いに歩いて帰りました。

桂川付近


きょうのにゃんこ

桂川沿いに上れば、嵐山までいけますね。

最寄り駅のライトアップも始まりました。

紅葉巡りの最後は地元光明寺です。
開場直後は拝観券売り場が混雑するので少し遅れて出かけました。

歩いて20分くらい


やっぱり人がいっぱいいます。












法然上人像



釈迦堂


本堂

出店が出ていたので、湯葉丼と湯葉ねぎ揚げを食べました。

光明寺名物 もみじ参道

近くの向日神社にも寄ってみました。どこかの紅葉情報に、ここも載っていたからです。

参道は紅葉していますね。




脇のお稲荷さん



本殿
こちらには紅葉はないようです。


きょうのにゃんこ

中途半端に時間が余ったので、久々にサントリー山崎蒸溜所へ行ってきました。
JR山崎駅まで電車です。



受付を済ませてゲストハウスへ向かいます。


中にはサントリーの歴史展示と、有料で各種ウイスキーが試飲できるテイスティングカウンターがあります。

程なく見学が始まりました。


麦芽を煮込む釜

醗酵樽


蒸溜釜

蒸留されたお酒が出てきます。


暗いところなので、ブレてしまいますね。

熟成倉庫

1960年の樽



山崎の水

最後に試飲です。
山崎10年のハイボールと、山崎12年のロックをもらいました。

このあと、テイスティングカウンターで山崎18年と、白州をバーボン樽で熟成させたものを試しました。
なお、山崎10年、12年、18年といっても、単に熟成時間が違うだけではなく、蒸溜釜の違うものや、熟成樽の材質が違うものを、配合を変えてブレンドしているため、それぞれ味わいが異なるそうです。

見学ルートから神社が見えたので寄ってみました。


サントリーの樽が奉納されていました。