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以前から申し込んであった、仙洞御所の見学に行ってきました。

仙洞御所は京都御苑の敷地内にある、江戸時代に上皇の住まいとして建てられたものですが、何度も火災で消失して、今は庭しか残っていません。隣接して大宮御所があります。

６月なので天気は期待できず、降ったりやんだりでした。

時々雨が降るのであまり人がいません。

この中が仙洞御所です。

大宮御所前。ここが集合場所です。

皇宮警察の車両

１５分前に入れてくれました。

受付と待合所

時間になって見学が始まりました。見学者は30人くらいいて、観光協会の人が説明してくれるようです。

大宮御所
ここは、この北側に迎賓館ができるまでの迎賓館として使われていたところです。

何か発見

中央辺りに寄ってみると．．．

仙洞御所あとは、2つのつながった池を中心とした庭園になっています。



又進亭


この茶室は屋根に天窓が付いているのが特徴です。

八つ橋
お菓子の名前とは関係がないそうです。

橋の上は藤棚になっていて、5月にはきれいだそうです。

州浜
これだけ長い州浜はここだけだそうです。







醒花亭

ここの雨といは竹で作られています。

柿本社
柿本人麻呂が祀られています。

紅葉山

入口近くに戻って来ました。

これは、香木の伽羅の木だそうです。

大宮御所の住人はまだいました。
案内の人によると、住み着いているぽいです。

案内終了



ばらばらに帰って行きました。

西国19番札所の革堂行願寺で年に１回の本尊開帳があったので、平日ですが午後お休みをもらって行ってきました。
ついでに、京の冬の旅2012の特別公開に幾つか行って来ました。

19番札所 革堂行願寺



内陣まで入って本尊を拝むことが出来ました。

京都御苑が近いので寄り道しました。

紐で囲って入れないようになっている所がありました。


アオバズクの巣があるらしいです。

御苑を抜けたところに相国寺です。
この前来たときには入れなかったところに入れます。

まずは法堂（本堂）と開山堂です。
法堂では、天井の鳴き龍が有名です。天井に巨大な龍の絵があり、ある場所で手を叩くと響いて帰ってきます。残念ながら撮影禁止でした。開山堂の庭は撮影できました。

続いて、大光明寺
もともと伏見にあったお寺らしいですが、いまは相国寺の塔頭寺院になっています。

烏丸通をずっと下って、四条と五条の間に平等寺です。
因幡に流れ着いたという因幡薬師が売りです。

何度も大火に見舞われた京都の街中のお寺ということで、火事の際に本尊を素早く避難できるように、いろいろな仕掛けが施されていたようです。




ここで夕方になったので帰りました。

いよいよ今年の桜の季節が始まりました。
すでに京都市内で咲いているところがあるようなので行ってきました。
阪急で西院まで行って、そこから北上します。

冬の花の椿も残っていますね。

途中に桜が咲いているところがあります。

途中に、おなじみ北野天満宮がありました。

八重の梅はまだ見頃ですね。

なんか、祭事をやっていました。

梅林にはまだ見頃の木がありましたが、閉園になっていました。

北野天満宮の裏口をでると、すぐに平野神社があります。
ここは、桜の神社なんだそうです。





見事なしだれ桜があります。


本殿にお参りもしておきます。

ご神木のクスノキ


桜苑があります。











桜の下で宴会をしている人もいます。
出店に席料を払って予約するようです。

ここから東へ向かうと、千本釈迦堂があります。


ここに、みごとな桜があるそうです。
これですね。

阿亀桜


ここは、おかめ伝説があるようです。

ここから東へ向かうと、堀川通りになります。
ここも、桜が咲いていますね。

堀川通りに、晴明神社があるので寄ってきました。

そして、さらに東へ進み、おなじみ京都御苑です。

桜の咲く一角は人がいっぱいいました。















やっぱり、早咲きなのはしだれ桜ですね。
染井吉野はまだつぼみです。

モクレンも咲いていました。

桃林もあります。
ここも結構咲いていました。

梅林はそろそろ終わりの感じ

京都護衛署にも桜があります。

御苑の方に戻ります。

御苑内にある、宗像神社

御苑を出て堀川通りに戻り、遊歩道を歩きます。桜まつりをやっているらしいです。
今出川の方へ上ると、やっていました。

小学校の校区ごとに出店をやっているようです。

堀川通りを下ります。




二条橋のあたりでも出店をやっていました。

遊歩道が終わって道路に出ると、二条城です。

ここから大宮まで歩いて阪急で帰りました。

ついでに、地元の長岡天満宮の八条ヶ池に寄りました。

まだほとんど咲いていませんね。





と思ったら、そこそこ咲いている木もありました。

先週は南部梅林へ行きましたが、近所の梅が満開になってきたので、そろそろ見頃だろうと予想して、北野天満宮へ行ってきました。

西院まで阪急電車で行って、そこから歩いて行きました。

途中にあった小さなお寺

北野天満宮に着きました。


人がいっぱいですが、初詣ほどではありません。

なんかいた

例年見送ってきた、梅苑に入ってみました。


最初のところは谷みたいなところ






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このへんは、御土居梅苑というんだそうです。
京都中心を守る土塁の一部ですね。

ここから上がると、梅林のメインステージです。




ここに、茶菓接待所があります。梅苑の入場料に、お菓子とお茶の料金が含まれています。

こんなのをいただきました。

写真ではよくわかりませんが、どこを見ても梅で、なかなかの景色です。

また、なんかいた

オートフォーカスだと、狙ったところにフォーカスを当てるのが難しい．．．

北野天満宮を後にして、京都御苑へ向かいました。ここにも梅があったはず。

散歩する人がまばらです。

やっぱり梅が咲いていました。







梅の周りはそこそこ人がいますね。

京都御苑内にある、宗像神社
時々猫がいるところですが、今日はいませんでした。

丸太町から地下鉄に乗って京都まで行き、JRで帰りました。

きょうのにゃんこ
最寄り駅から自宅までのいつも通る道にいる猫です。

この日はいい天気だったのですが、遠出をせずに過ぎていってしまいました。

きっかけは前日の夕方です。

連休3日目は天気がよさそうだったので、西国三十三所巡りで姫路まで行こうと考えていました。そこで、この前TDMの片肺が停まってしまったこと、その原因は２万キロまで無交換のプラグである可能性が高いことを思い出しました。TDMのプラグ交換は手間がかかると聞いていたので、遠出してまた停まってしまったら困るなと思い、夜のうちに交換することにしました。

但馬の道の駅巡りの帰りにRSタイチの京都店に寄り、イリジウムプラグを購入しました。帰って他の人のプラグ交換の記事を見て作業内容を頭に入れ、実際の作業に入りました。カウルを外し、たまたま立ち位置が右側だったので右側のプラグから作業に入りました。ラジエター固定関係のボルトを外し、プラグのところに片手が何とか入ったのですが、いくら頑張ってもプラグキャップが外れません。狭いところで頑張ることもありますが、外れる気がしません。小一時間頑張った挙句、翌日YSPに泣きつくことにしました。

あけてこの日、YSPが開店した時間を見越してTDMを持ち込みました。祝日のこの日は本来お休みだったそうですが、留守番の先代が対応してくれました。話をすると、TDMのプラグ交換が大変なのは知っているそうで、全部外さないとだめだよと言われました。お休みの日なのでいつできるかわからないから預かる人のこと。工賃は払うのでよろしくと言って置いて帰りました。持ち込みのプラグ２本を渡すと、「あと２本は自分で替えたの？」と聞かれました。やっぱりこのクラスは普通４気筒ですね．．．

自宅へ帰ってしばらくすると、YSPから電話がかかってきて、プラグキャップが熱で固着してしまっているので破らないといけないとのこと。あぁ、いくらやってもダメなはずだ．．． プラグキャップ交換になるので注文するから時間がかかるよとのことでした。
（後日談）
結局固着していたのは右側だけで、左側は問題なく外れたそうです。プラグキャップは4230円で、工賃が3000円でした。（プラグは持ち込み）

ということで午前中が潰れてしまい、遠出できないので近場をぶらぶらすることにします。
お昼に一乗寺へラーメンを食べに行くことにしました。

一乗寺に着くと、人気の「夢を語れ」と「亜喜英」はおやすみで、天天有の昼形態「ひるまや」に行列が出来ていました。最近オープンした「豚人」が10月から昼営業を始めると聞いていたので行ってみると、まだやっていないようでした。さらに、「高安」まで行ってみると、普段の3倍くらいの行列になっていました。あとで聞いたところによると、60人くらい並んでいたそうです。これは駄目だということで、今まで行ったことのないお店にしました。「珍遊」本店です。ここもいっぱいに近かったですが、わたしが座る分は空いていました。

お昼を終え、京都の町をぶらぶら歩きました。
まずは下鴨神社

そして、京都御苑



この時期は、花も紅葉もなく、静かですね。
銀杏を拾っている人はいました。

丸太町から地下鉄にのって帰りました。

最近のマンションバイク置き場の風景
なぜかヤマハが3台ならんでいます。
DragStarClassic1100（かな？）とSR400です。