カテゴリー: 4輪

冬になったのでカキオコの季節です。
今年も行って来ました。いつものようにR372です。

五味の市の駐車場に停めて、町の方へ歩きました。

このへんにもあったなという記憶をたどって到着です。
お好み焼き まるみ

席はいっぱいで待つことになりましたが、前もって注文を聞いてくれたので、席が空いた頃には出来上がっていました。



ちょっとバラけ気味。他のお客さんのもそうだったので、このお店の持ち味のようです。

食べ終わって五味の市へ戻りました。

カキを中心に、いろんな海鮮物を売っています。

イイダコの唐揚げ

裏には、作業場がありました。

船から、直接コンベアで荷揚げできるんですね。


カキの殻むきをやっていました。

日生のフェリー乗り場。小豆島を始めとした島への船が出ています。




ミキサー車を載せた船

相生方面へ戻ります。
途中にある、高取峠

江戸城での殿中事件を伝えた早籠の像だそうです。

道の駅 あいおい白龍城

お祭りで使うペーロンの保管場所になっています。



カキの炭焼き

室津の町並み

道の駅 みつ

帰りもR372だと飽きるので、海岸線を帰りました。
途中、舞子公園で寄り道。

明石海峡大橋



アンカレイジ




ここには、橋の科学館とか、海上プロムナードという展望施設とかあるんですね。もう閉まっていました。
海上プロムナード


アンカレイジの横から渡っていけるようです。

かなり寒かったです。

やっぱり海岸沿いは、混雑していてかなり時間がかかりました。

実家からの帰りです。

道の駅 河野

お昼ごろに敦賀だったので、敦賀で評判の高いラーメン屋さん一力に寄りました。

木之本を越えてR365に入り、ちょっと脇にそれて道の駅 伊吹の里

伊吹山の上の方は雪ですね。

道の駅 あいとうマーガレットステーション

ふと見ると、変な駐車スペースが．．．

EV充電用ですね。

フル充電7-8時間って．．．それまで道の駅で時間を潰すのか．．．

道の駅 あいの土山

ここからの帰りは、普通に走ると各地で渋滞するので、信楽経由で宇治川沿いに帰るルートを選びました。
途中からナビに任せたら、笠取ICあたりから山越えして六地蔵方面へ抜ける道を案内されて、かなりヒヤヒヤものでした。

車のタイヤを冬タイヤに交換する時期に来たので、実家に帰って交換しました。

猫さんにも会えました。

ん？ 呼んでる？

でも、後ろが気になる．．．

でも、仕方ないから行ってあげよう．．．

なんの用事ですか？ （機嫌が悪そうな顔）

用事がないなら呼ばないでください．．．

．．．．．．．

こちらは、後から来たために完全室内飼いで、外に出してもらえないので羨ましそうに見ています。

お昼は、越前そばの「きょうや」でおろしそば


被写界深度が浅すぎて、ネギにしかフォーカスがあっていませんね。もう少し絞るべきでした。（勉強中）

午後は、小松の木場潟公園付近が道の駅になったらしいので行って来ました。
国道８号線バイパス沿いでした。

道の駅 こまつ木場潟

さっそく、道の駅訪問の位置ゲー登録をしたところ、ランダムに設定される「本日の道の駅」だったらしく、特別なメッセージが表示されました。

このそばに、ショライ山という山があるので登ってみました。

２分で頂上着

道の駅との距離感は、こんな感じ

木場潟が見えます。

これだけでは物足りないので、木場潟公園に行きました。
駐車場付近



振り返ると、山が白化粧しています。

水鳥がいっぱいいますが、なんとなく荒涼とした風景ですね。






湖上園路

帰りは、三国の海岸線を通りました。

道の駅 みくに

道の駅 さかい

前日に続いて西国巡礼です。

三田にある、花山院です。今回は、R171-R176で川西-猪名川経由で行きました。日曜日の朝だと空いていますね。

最後の上りの道が、すごい坂です。
番外札所、花山院菩提寺



本堂





薬師堂




有馬富士が見えます。

25番、26番はすでに行っているので、次は27番の書写山圓教寺です。
紅葉の季節のため、ロープウェイ乗り場の駐車場入口は渋滞していました。

ここから歩きです。

摩尼殿が見えてきました。


摩尼殿前のお茶屋さんでお昼にしました。

かやくご飯セット

写真にはあまり人は写っていませんが、紅葉目当ての人がいっぱいでした。

三堂（大講堂、食堂、常行堂）

開山堂

軒の角のところに、左甚五郎作と言われる力士像があります。


三方には力士がいるのですが、北西の角にはいません。
重さに耐えかねて逃げ出したと言われています。
ここにはいません。

ロープウェイの駅へ戻ります。帰りは自動車道を歩きました。

帰りはほとんどR372を利用しました。
R372は、途中に休憩ポイントがないのが困りますね。篠山あたりに道の駅ができてほしい。

西国三十三所巡りの途中の寄り道ですが、別記事にすることにします。

穴太寺から京都市を抜けて、宇治田原まで来ました。

刈り取りの終わった田んぼの中に設置されているやぐら。

中に皮を剥いた柿が干してあります。

柿屋という宇治田原独特の小屋です。 こうやって作られた干し柿は、「古老柿」というそうです。
「鶴の子柿」という小ぶりの渋柿が使われており、この柿の木は茶畑の霜よけとして植えられているものらしいです。







国道からすぐのところで、結構町に近いです。

こちらは少し入ったところにあった柿屋






皮を剥いたあと




お茶どころなので、お茶畑もあります。

このあと家に戻ってから、善峯寺へ向かいました。