4輪 – ページ 58

2013/09/28 黒部峡谷

何故かこれまで行ったことがなかったので、黒部峡谷のトロッコに乗ってきました。
実家に前日泊まって、両親を連れてのお出かけです。

ほとんど北陸自動車道を走るだけです。

トロッコの宇奈月駅に到着

すぐ列車が出るのかと思ったら、工事列車で乗れませんでした。

旅客便の乗車が始まりました。

これが普通車両

こちらがリラックス車両
追加料金が必要です。

両親はリラックス車両で、わたしは普通車両にしました。

出発



これは発電所の建物だそうです。

直接トロッコを引き込む線もありますね。

対岸の白いパイプは源泉から温泉街へ湯を引くパイプだそうです。

猿が渡るために設置された、猿橋

自然の岩に前掛けをつけた、仏石

こっちは人用の橋ですが、こちらに猿がいましたね。

対向列車

ここも発電所の駅ですね。

鐘釣駅
ここで結構人が降りていました。

万年雪

終点の欅平駅に到着しました。

復路のために、機関車の場所の入れ替えをやっていました。

ここから、まずは猿飛というところへ向かいました。

途中の展望台には足湯がありました。

途中すれ違った管理者の人が、「あれが唐松岳だよ」と教えてくれました。

木
この基の間から見える株がふくろうに見えるとのこと。

ちょっと苦しい

猿飛に到着

この辺りは以前はもっと狭くて、その間を猿が飛んでわたっていたんだそうです。

ここでお昼
富山なので駅で買ったますの寿司

欅平に戻ってきて、今度は奥へ進みました。
奥鐘橋も見どころなんですが、塗替え工事をやっていました。

ここから先は落石の危険があるとのことで、心配な人にはヘルメットを着用をすすめていました。

人喰岩

名剣温泉

もっと奥に祖母谷温泉というのがあるのですが、時間がかかりそうなのでここに入ることにしました。

またまた欅平へ

欅平についた時に帰りの便を予約するよう言われて予約したのですが、思ったより早く戻ってきたので早い便に変更してもらいました。

帰りはリラックス車両にしました。
こちらは窓が閉まるので寒さの心配がいりません。

ねずみ返しの岸壁

宇奈月駅に到着

黒部川電気記念館はあんまり見るものはありませんでした。

バスがいっぱい

帰りに道の駅うなづきに寄りました。

帰りも北陸自動車道
小松空港あたりで着陸する飛行機がいました。

2013/09/14 美山かやぶきの里

3連休ですが、台風で天気が悪いようなので遠出は避けて、近場に行ってきました。

美山のかやぶきの里です。

混雑する前に、いつものおそば屋さんで食事

ちょうどそばの花の時期なので、そばのイベントをやっているらしかったです。

鯖そばときび御飯のセット

お店の前にそばの花が咲いていました。

これがきびらしい

帰りに高槻の方へ抜けて、樫田温泉に入っていきました。

新名神の高槻区間の工事が進んでいました。

2013/08/19-08/20 北海道5日目

一晩寝たので、頭痛は回復しました。
早朝に道の駅阿寒丹頂の里を出発しました。

帯広市内は交通量が多かったです。

日勝峠へ向かいます。

変わった車両の後ろにつきましたが、北海道ではよくある話です。

道の駅マオイの丘公園

道の駅サーモンパーク千歳


空港がそばにあるので飛行機の高度が低いです。

道の駅花ロードえにわ

お昼を食べるタイミングを逃しそうな気がしたので、ここでお昼にしました。
ザンギ定食

さらに寄り道して、島松駅逓所です。
旭川で見たのと同様の、駅逓所跡です。

クラーク博士の碑がありました。

羊ヶ丘に有名な像がありますが、あの有名な言葉はここで発言されたんだそうです。（後の創作だったという説もあるみたいですね）

月曜休館．．．そういえば、この日は月曜日だった。

予想より早く小樽についてしまいそうだったので、北海道開拓の村へ行ってみました。

ここは北海道各地にあった開拓時代の建物を移設したものです。

染物屋

宿屋

有島武郎が住んでいた住宅

小樽の番屋

新聞社

診療所

写真館

駅逓所

養蚕所
各家庭ではある程度大きくなった蚕でないと育てられないので、そこまで育てるのがメインらしいです。

農家

屯田兵屋

開拓小屋

炭小屋

造材飯場

途中で営業時間終了予告が流れたので最後の方は早足での見学となりました。じっくり見ていると3時間でも足りないですね。

小樽フェリーターミナルに到着です。

普段は出航時間までの時間を利用して小樽の街へ繰り出すのですが、前日に続いて頭痛がしてきたのでそのまま港で待ちました。

搭乗
この日は並ぶのが早かったので先行して搭乗する組になりました。

先行組は一番下の甲板に入ります。

倉庫番みたいな感じできっちり詰め込むみたいです。

この便もかなり空いていました。

翌日の朝食

昼食

舞鶴に到着して下船開始です。
上の甲板の下船が先なので、ずっと待機です。

スロープの蓋が開き始めました。

無事帰宅しました。
結局、予定していた日程の後半もあまり天候は回復しなかったようで、早めに切り上げて正解だったようです。

北海道の見どころはだいたい行っているので天候が悪い中わざわざ行こうというモチベーションを持つことができず、4輪でも天候が悪いとどうしようもなくなってしまうようです。キャンプ用具もいっぱい持って行ったのですが、使う機会がありませんでした。
しばらく北ゆきはお預けにしたほうがよいかもしれないですね。

2013/08/18 北海道4日目

天候が回復する見込みがあまりないので悩みましたが、知床へ向かうことにしました。
斜里へ抜けて宇登呂側からのアプローチです。

海沿いの道になってきました。

宇登呂のちょっと手前、オシンコシンの滝

宇登呂の町を抜けて、知床五湖へ向かいました。

知床五湖に到着

今回は高架木道だけでなく、地上遊歩道も全部歩けるようです。

講習料を払って10分間のレクチャーを受けて、その日限りの立ち入り認定証を発行してもらいました。
レクチャーは自然を破壊しないための注意点と、くまに関する注意です。

遊歩道へ出発

五湖


遠くの山が雲の中で見えないかと思っていましたが、ちゃんと見えていました。

四湖

手が届きそうなところに鹿がいました。

二湖

高架木道が見えてきました。

一湖



ここから高架木道に入ります。

木道の上は風が強くて、傘を使いながら写真を撮るのが大変でした。

車に戻って知床峠を超えました。

さすがに国後島は見えませんでした。

道の駅羅臼

羅臼産のうにがあるようなので、うに丼

釧路湿原が見たくて、コッタロ湿原展望台へ向かいました。
R391側からのアプローチは未舗装路を通ります。

これぞ湿原という感じの風景です。

帰りの歩道で、リス発見

この日の目標の、道の駅阿寒丹頂の里に到着

ここですごい頭痛がしてきました。疲れによる頭痛でしょうか．．．
このあと天候の回復を期待して礼文島に渡る手配をしていたのですが、礼文島は一日歩くのが基本で、この体調では楽しめるかどうか不安なので日程をキャンセルすることにしました。最後には晴れる予報が出ているのですが、それまではまだ不安定な天候が続くようで、モチベーションが維持できなさそうなので、北海道の日程自体をキャンセルして帰ることにしました。フェリー会社に電話して翌日発の便への変更をしました。

向かいに温泉施設があるのでここでお風呂に入って夕食にしました。

ポークチャップ定食
阿寒の地産地消メニューだそうです。

日程を変更したので、次の日は小樽です。

2013/08/17 北海道3日目

道の駅しほろ温泉

車中泊の車でいっぱいでした。

十勝牧場へ寄ってみました。
昨年は2輪で来ましたね。

一番奥の展望台まで行ってみました。

けっこうあっけない

次はナイタイ高原牧場

足寄を越えて弟子屈方面へ向かいました。

道の駅摩周温泉

裏摩周へ向かいました。

裏摩周展望台

さらに進んだところから脇道に入って神の子池へ。
今回は道路を整備してあまりたっていないのか、路面の穴は少なかったです。

オショロコマらしき魚がいました。

さらに進んで、清里の町のそばから脇道に入ったところにもう一つの名所があります。

さくらの滝
何の変哲もない滝のように見えますが．．．

なにか飛んでいるのが見えます。

遡上するサクラマスです。

シャッタータイミングが難しいです。

みんな途中で落ちてのぼれた魚がなさそうなのですが、いつかはのぼれるんでしょうか．．．