カテゴリー: 4輪

名古屋方面へ行ってきました。

まずは東山動物園。駐車場がきついかもしれないので早めに行ったら、一番近いところに余裕でとめることができました。

暑い日なので、水がかかるところが人気でした。

しろくまがこんなに活発だったのは飼育員の人がいたから。

ヤマアラシって、木登りするんですね。

植物園の方へ移動

あんまり咲いている花はありませんでした。










暑い日だったため、来場者は少なかったようです。

お昼を食べ損なうとまずいので、すぐ近くのファミレスに入りました。

続いてトヨタ博物館





特別展示のはたらくくるま









自動車技術の進歩の解説とかあるかなと思ったのですが、各時代の車を並べているだけですね。

行きも帰りも名阪国道経由でした。

ランチドライブです。

青垣にいくつかおそば屋さんがあります。その内のひとつに行ってきました。
道の駅 あおがきのそばから脇道に入ります。

三津屋妹尾

以前来た時には時間が遅かったため売り切れで食べられなかったのですが、駐車場もいっぱいだったので今回は開店30分前に着くようにしました。

他に誰もいませんでした。



時間つぶしでまわりをうろうろ

結局、開店時間にはわたしだけでした。

ここでは十割と二八と選べるのですが、二八にしました。

メニューにない野菜天ぷらができるそうなので、それも注文しました。

食べ終わって店を出る頃にはお客さんが結構入っていました。

このまえ、有馬のスリランカ料理の店に行きましたが、この時、奈良にもスリランカ料理のお店があるよと聞いていました。調べてみたら生駒山の上にあるみたいです。

結構マイナーな道を通らないといけないので調べてから行ったのですが、それでも一部間違えて、最後のアプローチに厳しいところがありました。

到着

Lucky Garden

道路の上と下に建物がわかれていて、それぞれシンプルなランチとコース料理とをやっていますが、入り口がわかりにくかったです。

上側の羊がいるところがランチのところ

下側がコースのエリアでした。

予約が必要なのかどうか分からなかったのでとりあえず予約なしで行きましたが、コースのテーブルにつくことができました。他にも予約なしのお客さんが来ていましたが、コースならやっぱり予約していったほうが良さそうですね。

席から下界の風景を見ることができます。

基本のAコースを注文しました。

２種のカレーと自家栽培野菜のサラダ、それから２品ほどおなじ皿に盛られています。
店員の方が一つ一つ説明してくれました。
ナンはめずらしいデニッシュ風です。

食後のセイロンミルクティー

建物の中でも食べられますが、景色がいいので天気が良ければ外がいいですね。
バナナの葉包みがついたコースもあるようなので、これを試しに来たいです。

西国巡礼を進めておこうと、２番紀三井寺と３番粉河寺に行きました。普通はこれに４番施福寺をくっつけるのですが、暑い季節に登るのはきついので後回しです。

あとで行くコースの関係から粉河寺から。

次は紀三井寺




大千手十一面観音の拝観が無料に変わっていました。



３階まで上って拝観するのは有料だそうですが、それも安くなっていました。

ここから南下して、湯浅の街並みを散歩してきました。
これまでよく湯浅は通りましたが、いつも素通りなので気になっていました。醤油発祥の地ですからね。

湯浅駅前

駅の横に有料駐車場がありますが、すぐそばに多目的広場というのがあって、街並み観光者は駐車場が無料で使えました。

まずはお昼。調べてあったお店に入りました。
駅前のかどや

このへんはしらすが特産だそうです。
生しらす丼

ご飯としらすが別々に出てくるのでご飯の上にしらすを載せて、薬味とタレをかけます。

紀伊国屋文左衛門の像。ここの出身だそうです。

この道は熊野古道にあたります。

立石茶屋

深恵寺


門の横に地震と津波の碑がありました。
江戸時代に３つの大地震と津波で大きな被害を受けた経験から、心得を後世に伝えるものです。

ここでは実際に金山寺味噌を作って売っています。



ここで味噌を購入。

こちらは湯浅で唯一手作りで醤油を作っているお店。

絞らずにじみだしてくる醤油だけで作る生醤油（濁り醤）を購入しました。
生なので普通のお店では売っていないとか．．．

向かいに古い道具を展示しています。




こちらは実際に手作りしている工場


資料館では倉酵母の役割や代々受け継ぐ樽のこと、生醤油を紹介する映像などを見せてくれました。

大仙堀

以前はここが荷揚げ所だったそうです。
鉄道が発達してからは引込線もあったようです。

甚風呂

昭和６０年まで営業していたお風呂屋さんのあとです。中に湯浅の人たちが使っていた道具が展示されています。

こちら側は住居だったところ

風呂の焚き口

この街はほとんどの施設が無料で見学でき、数カ所に休憩所があってお茶を出してくれました。
観光客があまり多くないのが残念ですね。

帰りに国道沿いの醤油製造販売のお店にも寄りました。

同じ敷地に金山寺味噌のお店もあります。

街並みのお店で買ったおみやげの醤油と味噌

天気が悪いのでおそばツアーにしようと出かけました。
福知山のおそば屋さんが目当てだったのですが、駐車場がいっぱいだったので第二目標に変更しました。福知山から与謝野の方へ行ったところのR176沿いにある大江山鬼そば屋です。丹後半島へ行く時によく通る道なので、知ってはいましたが、評判がいい店とは最近まで知りませんでした。

創業150年だそうです。

鬼そばという名前はもともとは大江山の鬼とは関係がなかったそうです。ここの太くて短いそばを「こわい（かたい）生そば」と呼んでいたのを「こわい」と「生→鬼」の連想から大江山の鬼伝説と結びつけて「鬼そば」と呼ばれるようになったのだそうです。

看板メニューの鬼そば

歯ごたえのあるそばと鰹だしが強いけれども色が薄いつゆは、福井のそばに共通するものがありました。
いろんなアレンジメニューがあるようなのでまた来ると思います。