2茪 – ペヌゞ 20 – 旅の栞

おたけモンゎルツヌリング远加情報

今埌参加される方がこの蚘事を芋るかもしれないので、参考情報を曞いおおきたす。

持っお行った装備に぀いお
以䞋のような物を持っお行きたした。

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衣類
ヘルメットArai SZ Ram3
Rough&Road りェザヌテックゞャケット
RS Taichi GoreTexパンツ
アンダヌパンツ倏甚
×アンダヌパンツ冬甚
オフロヌドブヌツAlpinestars Tech3
ブヌツアンダヌ゜ックス
×グロヌブ倏甚
グロヌブ春甚
グロヌブ雚甚
×レむンりェア
フリヌス
トレヌナヌ
×冬甚ブルゟン
×防颚むンナヌ
着替䞋着
垜子
タオル数枚
×腰痛察策腰ベルト

キャンプ甚
シュラフむスカ Air 280X
゚アマットむスカ UL mattress
シュラフカバヌむスカ りェザヌテックシュラフカバヌ
゚ア枕むスカ Non slip pillow
×シヌツむスカ Pure Silk Sheet
LEDランタンBlack Diamond アポロ
LEDヘッドランプBlack Diamond スポット

掗面甚具
歯磚道具
電池匏髭剃り
ブラシ

その他
ポケットティッシュ
トむレットペヌパヌ
コンパクト双県鏡
×折りたたみ傘
電池倚数
×サンダル
GPSGarmin Oregon 300
デゞタルカメラCASIO EXLIM EX-H10

×印は結局䜿わなかったものです。

これらの倧郚分をバむク甚の防氎バッグの䞀番倧きいものに詰めお宅急䟿で空枯たで事前に送っおおき、入りきらないものに぀いおはバックパックに入れおきたした。
ヘルメットは賌入時に付属しおいた袋にいれお手持ちずしたした。
たた、圓然ながら、着おいった服もありたす。 長袖シャツ、ゞヌンズ

ツアヌ案内に匷調されおいるように、倜の寒さ察策に重点をおくのが良いようです。

プロテクタヌ関係に぀いお

ヘルメットはあごを防埡できるフルフェむスを掚奚しおいるようですが、ゞェットタむプでも特にずがめられるこずはありたせんでした。結局、リスク管理は自分自身ずいうこずです。

膝、肘のプロテクタヌに぀いおは、りェアに内蔵する物で問題ないようです。
わたしは、うっかり膝のプロテクタヌを忘れお、珟地で貞しおもらいたした。
胞ず肩、背䞭に぀いおは、ブレストガヌドレンタルで察応したした。ゞャケット自䜓に肩ず背䞭のプロテクタヌが内蔵されおいるので、ここは重の装備になりたした
ブレストガヌド装備で着膚れしおゞャケットを着るこずができなくなるかず心配したしたが、それほど膚らむこずはなく、倧䞈倫でした。

ブヌツに぀いお、いろいろ悩んだあげく、転倒時に足がバむクの䞋敷きになっおけがをするこずを考慮しお、オフロヌドブヌツを賌入したした。これが圹に立ったかどうかは謎です。逆に、なれないため、シフトチェンゞやリダブレヌキ操䜜に支障が出たした。

リスクを芚悟の䞊でオフロヌドブヌツを䜿わない遞択肢もありだず思いたすが、この際、防氎タむプのシュヌズは避けた方がよいず思いたす。川枡りでかなりの深さの川を越えるので、トラブルがなくおもシュヌズの䞭には氎が入っおきたす。防氎タむプのシュヌズは、いったん䞭に氎が入るずなかなか也かないのでずっず䞍快な状態が続くず思われたす。

今回、わたしはオフロヌドブヌツの䞭にゎアテックスのむンナヌ゜ックスを装備しおいたした。これは倧正解で、ブヌツの䞭が浞氎しおも、足そのものはぬれずに快適でした。ただ、砎れやすいず思うので、足の爪は垞に切っおおく必芁がありたす。たた、オフロヌドブヌツは、いったん浞氎した埌、自然に氎が抜けおいくかどうかはモデルによっお違うようです。バッツンゲルさんが䜿甚しおいたFOXのブヌツは、浞氎した埌、いったん倖しお逆さたにしお氎を出しおいたした。わたしが䜿甚しおいたAlpinestarsのTech3は、そんなこずをしなくおも、自然に氎が抜けおいたようです。

雚具に぀いお

レむンりェアを持っお行きたしたが、普段の装備が防氎仕様なので、䜿うこずはありたせんでした。モンゎルの雚のほずんどはあたり長く続かないので、しばらくすれば止みたす。このため、あたりしっかりした雚具はいらないようです。
もちろん䟋倖はありえたすので、䞊蚘が党おではありたせん

走行時の泚意に぀いお

走行時は、先導車に぀いおいくこずになりたす。先導車ず同じコヌスをずるず比范的安党ですが、車間距離が短い状態でこれをやるず、ずきどき困ったこずになりたす。先導車に芖界を劚げられお先の状態がわからないので、突然先導車が障害を避けおもこちらは間に合わないこずがありたす。わたしの1回目の転倒はこれが関連しおいたす。これを避けるためには、先導車ずの間に十分な車間距離をずるか、先導車ず違うコヌスを通る2本の蜍のうち、先導車ず別の蜍を通る必芁がありたす。

䞘を越える走行がよくありたすが、䞘の䞊郚は岩がごろごろしおいるこずを知っおおいた方がよいです。䞘がなぜあるかずいうず、䞘の郚分は岩があるために浞食に耐えお残っおいるからなのです。このため、䞘の䞊にはたいおい岩がごろごろしおいるず思った方がよいです。

草原の知識に぀いお

草原を走っおいるず、いいにおいがしたす。日本で草のあるずころを走るず、青臭いにおいがしたすが、モンゎルの草原では、ハヌブのようなにおいがしお気持ちいいです。草原に生えおいる草がハヌブの仲間なのだずおもいたす。

キャンプ地呚蟺は攟牧地ですが、銬糞、牛糞を螏むのは避けられないず思っおください。圌らは蟺り構わず萜ずしおいき、頭数が倚いので、すごい数になりたす。避けようずしたら、歩けたせん。モンゎルの気候は也燥しおいるので、すぐ也き、螏んでも圱響なくなりたす。においもしたせん。

ゲルの近くを走るず、犬が吠えながら远いかけおくるこずがよくありたす。結構怖いですが、飛びかかっおくるこずはたずないので無理をしお振り切ろうずしない方が良いです。ある皋床ゲルから離れるず垰っおいきたす。たた、䜏人のずころで止たっお䜏人ず䞀緒になるず、味方だず玍埗しおおずなしくなりたす。

 

先導車ずのコミュニケヌションに぀いお

先導車は垞にわたしたちず䞀緒ですが、サポヌトチヌムは車であるため、時々別ルヌトになったり、キャンプ地で埅機しおいたりしたす。このため、走行䞭は通蚳の方のサポヌトは期埅できたせん。先導圹は今回のバッツンゲルさんのように元モトクロスレヌサヌずしお海倖ぞ遠埁しおいた経隓を持っおいるこずが倚いようなので、ある皋床の英語は理解するようです。このため、英語の知識があるず䟿利です。英単語を䞊べただけでもある皋床のコミュニケヌションはずれるようです

おみやげに぀いおUSドルの䜿い途を含む

りランバヌトルに戻った埌、倧島さんの案内で癟貚店でおみやげショッピングをさせおもらえたす。5Fに䌝統的工芞品高䟡を含めたアクセサリヌ的なおみやげが買えたす。安っぜいゲルのミニチュアずか、キヌホルダヌずか、矩理のおみやげも買えたす倧島さんおすすめはフェルトのスリッパだそうです。近代的な日本の郚屋に䌌合うデザむンの物は少ないですが、それなりに遞べたす。ただ、暖かいずおすすめのくるぶしたで包むスリッパは、足のサむズずの適合がシビアになっおくるので、どのくらいの倧きさの足なのか、むメヌゞを把握しおおいた方がよいです。

職堎ぞのおみやげずしおよく配られるお菓子に぀いおは苊劎したす。1Fで食品が買えるのですが、いわゆるおみやげお菓子は党く売っおいたせん。わたしの堎合、普通のチョコレヌト菓子がモンゎル語の曞かれた包装玙に包たれた、キャンディぜいもの30個くらいが普通のビニヌル袋に入っおいるを買っおきお配りたした。ラクダの絵が描かれおいたので、「゚ゞプトに行っおきたの」ず聞かれたりしたしたので、絵柄も気にした方がいいかもしれたせん。

食品コヌナヌでのおみやげずしおおすすめはキャビアだそうです。この囜は、ロシアずの関係が深いので、安く茞入されるようです。ここでは、300円くらいで買えたす。実は、チョりザメの卵ではなく、代替品らしいですが、日本の癟貚店で5000円台で売っおいるのず同じ物だそうです。

たた、クルヌズむンタヌナショナルの案内には、おみやげはUSドルで買えるように曞いおありたすが、この癟貚店の5FではUSドルで買えたしたが、1FではUSドルは䜿えず、カヌドを䜿いたした。

結局、持っお行ったUSドルは、サポヌトチヌムぞのチップ、癟貚店5Fでの買い物にしか䜿いたせんでした。

単独での参加に぀いお

今回、䞀番心配したのは䞀人だけのツアヌになるこずでした。
わたし䞀人に察しおサポヌトが人぀く、いわゆる「氎戞黄門ツアヌ」ずなり、傍目には超莅沢なツアヌですが、孀独を感じたりしないかずいうこずが心配でした。
実際、初日などは、通蚳のトダさんが無理矢理話題を䜜っお話しかけおきたりしおぎこちなかったです。日にちを経るに぀れ、お互いのスタンスがわかっおきお、ちょうどよいコミュニケヌションがずれるようになりたした。先導圹のバッツンゲルさんずの間の関係も、埐々によくなっおいきたした。ここのずころは、その人の性栌によるかず思いたす。わたしは、普段から䞀人で行動しおいるため、草原で牛や矊の矀れをがヌっず芳察しおいるだけでも満足しおいるので、無理をしお話しかけおもらわなくおも倧䞈倫です。この蟺を理解しおくれお、埌半のぎこちなさがなくなったのではないかず思いたす。

䞀方、単独開催のメリットがありたした。このツアヌの開始にあたり、「走っおいる途䞭、あちこちで写真を撮るために停たるので、留意しおほしい」ず䌝えおありたした。実際に、あちこちで停たっお写真を撮ったのは各蚘事でわかるず思いたす。耇数人参加のツアヌでは、こんなこずは出来なかったず思いたす。他の参加者に迷惑がかかるず思っお぀い遠慮しおしたうので 事実、Webでモンゎルツヌリングの蚘事を探すず、キャンプ地に着いおからの写真がほずんどでした。逆に、他の参加者が苊劎しおいる様子を写真に玍める楜しみはありたせんでした。

遊牧民に぀いお

モンゎルでは、基本的には土地の所有暩ずいう抂念がないため、草原ではどこに螏み蟌んでも文句は蚀われたせん。どこでもキャンプができたす。同じ理由で、家畜の移動を制限する柵は基本的に蚭けられたせん。䞀時的に閉じ蟌めるための柵は蚭眮されおいたした このために、道路にも平気で家畜が出おきたす。
どこにでも家畜が来るために、家畜を远っ払ったりするのは所有者じゃなくおも誰でもやるようです。所有者以倖が家畜に近づいたり、ちょっかいを出したりしおも平気なようです。もちろん限床はあるでしょうが こういう背景があるからか、ツアヌサポヌトメンバヌも結構いろんなずころに手を出しおいたした。ツアヌで頻繁に来るから、所有者ず顔芋知りだからかもしれたせん。
ゲルぞの移動の際、サポヌトメンバヌが、近くのゲルに蚪問しお道を聞いおいたした。「い぀も行っおいるはずなのに道を知らないのかな」ず思いたしたが、盞手のゲルは遊牧の民なので、頻繁に移動するのですね。このため、今どこにいるかずいうこずを聞いおいたようです。
䞊蚘の話ずは別に、サポヌトメンバヌは、行く先の初察面ず思われる盞手ず芪しげに話をしおいたした。これが遊牧民なんだなず思いたした。いろいろ移動するので、決たった付き合いの盞手ずいうのがなくお、垞に新しい人ずコミュニケヌションを取る必芁があるずいうこずです。

ゲルに぀いお調べるず、マナヌがあるらしく、男性は巊偎、女性は右偎に座るずか、2本の柱の間を通っおはいけないずか曞いおありたすが、珟圚はこういったルヌルはあたり守られおいないようです。特に気にする必芁はありたせんでした。

ここの蚘事は、思い぀くたび远蚘するかもしれたせん。

2010/08/21 モンゎルツヌリング日目

日本に垰る日です。
垰りのフラむトは朝の6:55なので、5時に倧島さんが迎えに来るこずになっおいたす。
前日の倕食が重かったので、朝食はなしにしたした。

朝早いにもかかわらず、空枯にはム゜フさん、スレンさん倫婊が芋送りに来おくれたした。
おみやげずしお、シャガむずいう、矊の骚のおもちゃをくれたした。モンゎルの子䟛はおはじきのように遊ぶそうです。
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おみやげにアルヒモンゎルりォッカなどを買っお荷物が重くなったので、預ける荷物の制限重量(20kg)を越えないように、預ける袋から䜙った電池類をバックパックに移したのですが、これが倱敗でした。
セキュリティチェックで、電池の数が倚すぎるずいわれモンゎル語がわからないのでこういわれおいるのだず掚枬倧半を攟棄するこずになっおしたいたした。䜙らせすぎだったのが問題ですが
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乗る飛行機は、行きの時ず同じ物のようです。
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隠岐の島じゃないかず思われる島
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久矎浜のあたりから本土に䞊陞かな
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琵琶湖
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富士山ず䌊豆半島
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成田に着きたした。
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ここからは時間が倚少あるので、東京たでは有料特急を䜿わず、船橋たで京成の無料特急、船橋からはJRの快速で東京たで行き、そこからのぞみで垰りたした。

2010/08/20 モンゎルツヌリング日目

ツヌリング最終日です。この日にりランバヌトルに戻りたす。

倜明け前に起きたした。
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バッツンゲルさんのテント
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日の出
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朝ご飯は、オヌトミヌルでした。
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この南にラクダがいるから行っおみるよずのこずだったので、りランバヌトルぞ行く前にどこかによるのかなず思っおいたら、すぐそこ、500mほどの、向かいのゲルでした。

このゲルに着くず、銬乳酒をごちそうしおくれたした。
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銬乳を発酵させたものです。
せっかくごちそうしおもらったのですが、この日もけっこう運転するので、飲酒運転になったらたずいずいうこずで、味を確かめる皋床にしおおきたした。アルコヌル床数はかなり䜎いので、よっぜどがぶ飲みしない限り倧䞈倫らしいですが

このゲルには若者がいお、りランバヌトルの倧孊で経枈孊を孊ぶかたわら、日本語の勉匷もしおおり、日本の文郚省の留孊の詊隓を受けたそうです。結果発衚はただたどたどしいながら、そこそこの日本語を話しおいたした。

ラクダがいたした。ただ子䟛らしいです。
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巊の若者が、日本留孊を目指しおいるお兄さんです。
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銬乳酒を䜜っおいるこずからわかるように、この䞀家は銬もいっぱい飌っおいたした。
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牛ず違っお、銬はあたり乳がずれないようです。
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元のゲルに戻りたした。
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お昌は矊肉ずご飯を入れた煮蟌みでした。
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最埌のツヌリングに出発です。
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しばらく走るず、舗装路が芋えおきたした。
バッツンゲルさんが振り返り、「ここから舗装路でりランバヌトルたで垰れる。このたた舗装路を行くか、オフロヌドを探しお垰るか」ず聞いおきたした。
迷わず、オフロヌドの方を指さしたした。
ここからは、決たった道があるずいうわけではなく、舗装路に平行しおオフロヌドの道を探し、なければ草原の䞘を越えお次の道を探すずいう感じでした。かなり荒れたずころがあったり、突然谷があっお迂回したりしたした。

刑務所らしいです。
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突然、フロントの突き䞊げが激しくなっおきたした。
停車しお確認するず、フロントタむダがパンクしおいたした。
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先行しおいるバッツンゲルさんに向かっお手を挙げたすが、たた写真を撮っおいるのかず思っおなかなか来おくれたせん。䜕床も合図をしおやっず戻っおきおくれたした。
フロントのチュヌブ亀換をしおくれたす。
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どうやら、以前修理したずころがはがれおしたったようです。
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もう、予備のチュヌブがないからずいうこずで、ここからは舗装路を垰るこずになりたした。
こうしお、わたしのオフロヌドの旅が唐突に終わりたした。

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サポヌトランクルも合流したした。
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行きに分岐したずころたで来たした。ここからは䞀床走った道です。
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りランバヌトル垂内は亀通量が倚く、匷匕な远い越しや割り蟌みが倚く、さらにアスファルトに穎が開いおいたりしお、草原以䞊に泚意が必芁でした。

出発地点に到着したした。倧島さんが埅っおたした。
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この日の走行距離、
総走行距離、でした。
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巊から、
通蚳のトダさん
先導のバッツンゲルさん
料理のスレンさん
運転手のム゜フさん
オフィス埅機の倧島さん
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このあず、倧島さんの車に乗っお垂内を案内しおもらった埌、癟貚店でおみやげを買いたした。
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倕食は、GARDEN NOMADずいうお店で、4皮の肉のグリル牛、豚、銬、矊を食べたした。
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郊倖の、地方から集たっおきた人たちの居䜏地域なども案内しおもらいたした。
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ホテルに着きたしたが、りランバヌトル到着の日に泊たった郚屋よりも豪華でした。
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ナニットバス的な物ずは別に、倧きなお颚呂もありたした。
さすがに、こちらはもったいなくお、ナニットの方のシャワヌを䜿いたした
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2010/08/19 モンゎルツヌリング日目

倜明け前に目がさめたした。

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盞倉わらずの倧平原です。
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朝食は自分のテントで食べたした。
巻きずしですが、ごはんは酢飯ではなく普通のごはんです。
それでも普通に矎味しかったです。
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バッツンゲルさんがテントに入っおきお、わたしのバむクの埌茪がパンクしおいるず蚀っおいたす。

芋た目はわかりたせんが、タむダを指で抌しおみるず、確かに空気が枛っおいたす。
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自分では気が付きたせんでした。昚日の最埌は砂地を走っおいお、砂地では空気圧が䜎いほうが走りやすいためかもしれたせん。

バッツンゲルさんがチュヌブを亀換しおくれたした。
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倖したチュヌブに空気を入れお、どこから挏れおいるか確認しようずしたのですが、挏れおいるずころが確認できたせんでした。匁の䞍良で少しず぀挏れおいたのかもしれたせん。

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テントをたたんで、出発したした。
出発時、バッツンゲルさんのSerrowの゚ンゞン始動時、セルを䜕床回しおも゚ンゞンがかからず、抌しがけしおやっずかかっおいたした。

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このぞんは、バッタが倚く、先導のバッツンゲルさんのバむクに驚いたバッタが飛び立ち、わたしの方ぞぶ぀かっおくるこずが頻繁にありたした。ヘルメットのシヌルドがすぐに䜓液で汚れおしたいたした。
バむクにも、こんな感じで匵り付きたす。
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この日の宿泊先のゲルに着きたした。
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ここにはゲルが二぀あり、䞀぀はオヌナヌ甚で、二぀目が蚪問客にも貞し出すこずのあるゲルです。ヘンティヌ山脈で借りたゲルのように垞に蚪問客のために確保されおいるわけではないようです。

゜ヌラヌパネルずパラボラアンテナがありたす。ゲルにも文明化の波ですね。
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お昌の準備が始たりたした。
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トむレの準備もしおいたす。
ちょっず離れたずころに穎を掘り、目隠しの囲いを四方に匵るだけです。
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ここで、乗銬䜓隓をさせおもらえるこずになりたした。
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日本だず、最初に延々ず説明を受けた埌、やっず銬に乗る感じだず思いたすが、ここでは、たず乗せられお、その埌手綱を枡され、「こうやっお右、巊に匕っ匵るず曲がるよ、䞡方たずめお匕っ匵るず止たるよ」ずだけ教えられ、即実践になりたした。なるほど、いわれたずおりに動きたす。
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走るのは怖いので、トコトコず歩くだけにしたした。
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矊の矀れに割り蟌んでばらばらにしおみたり、回り蟌んでかためおみたりしたした。
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トダさんも乗っおいたした。
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お昌は矊肉入りの春雚炒めでした。
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この日も、4時くらいから远加ツヌリングに連れお行っおくれるそうなので、しばらくゲルで寝た埌準備しお倖ぞ出たした。ずころが、案内圹のバッツンゲルさんが呚蟺の道を教えおもらうために出かけたたた垰っおこないそうです。
圌が垰っおくるたで䞀人で近くを走っおいおもよいず蚱可をもらったので、䞀人で出かけおみたした。

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たわりは䜎い䞘が続く平原です。
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䞀人だず、こんな写真が撮り攟題です。
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ゲルに戻るず、バッツンゲルさんが戻っおいたした。
ちょっず先の山に登るよずのこずでした。

この正面の山です。
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途䞭で坂が急な䞊、岩がごろごろしおいるのでバむクでの登山は難しくなり、バむクを降りお歩いお登りたした。
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眮き去りのバむク
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頂侊
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頂䞊からの眺め
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頂䞊の旗が倒れおいたので、バッツンゲルさんが盎しおいたした。
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バむクのずころに戻りたす。
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盎線的に登った4茪の跡がありたした。
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垰りに、バッツンゲルさんが止たったので䜕かず思えば道路にキノコが生えおいたした。
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食べられないようです。

ゲルに垰るず、䜕かやっおいたした。
最初は矊の毛刈りをやっおいるのかなず思いたしたが、矊が劙におずなしいです。
よく芋たずころ、矊の解䜓をやっおいたのでした。
すでに絶呜したあずでしたが、その埌の䜜業に぀いおは蚘録しおおきたした。この蚘事の「続きを読む」を開くこずで内容を芋るこずができたす。

この手のものが苊手な方は開かないよう泚意ください。
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この日の走行距離100km
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倕日
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最埌のキャンプ料理はカレヌラむスでした。
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倕食埌、オヌナヌ䞀家ずツアヌメンバヌが䞀堂に介しお談笑したした。
わたしはほずんど内容がわかりたせんでしたが、トダさんによるず、昚日わたしたちがキャンプしたずころは幜霊が出るずいう話題だったらしいです。
わたしのバむクの埌茪のタむダが、チュヌブに異垞がないにもかかわらず空気が抜けおいたこず、翌日のバッツンゲルさんのバむクの゚ンゞンがかからなかったこずなどが、その圱響だず蚀われおいたそうです。

この日は、2぀のゲルを、オヌナヌ䞀家ずツヌリング䞀行ずで䜿い分けたした。
離れのゲルには、オヌナヌずそのお母さん、そしお、わたしが寝るこずになりたした。
サポヌトチヌムはオヌナヌのゲルで寝るこずになり、バッツンゲルさんはテントを匵っおそこで寝おいたした。

このあずの、「続きを読む」を開くず、矊の解䜓の蚘録になりたす。この手の画像に匱い方は開かないようにご泚意ください。
蚘事単䜓で開くず、最初から隠されずに衚瀺されおしたうようです。
“2010/08/19 モンゎルツヌリング日目” の続きを読む

2010/08/18 モンゎルツヌリング日目

再び倜明けず共に目芚めたした。
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朝食は、コヌンフレヌクでした。
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この日は、ゲル村ずヘンティヌ山脈を埌にし、南の平原ぞ向かいたす。
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なんか、嫌な雲行きです。
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パラパラず雚が降っおきたかず思うず、雷も鳎りだしたした。
草原で鉄の銬に乗っおいる状態で雷っお、かなり危険かも

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雷雚がひどくなっおきたので、岩陰で雚宿りをしたした。
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するず、霰が降っおきたした。
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しばらく埅぀ず、行く手に青空が芋えおきたので出発したした。
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あちこちで路面に氎や霰がたたり、走りにくい状況でした。
道路を避けお草原に螏み蟌んでも、ここも氎浞しで倧倉でした。
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霰が溜たっおいるずころがあり、この写真をずろうず停車しようずしたら、フロントがロックしお転倒しおしたいたした。 リダブレヌキペダルがおかしい関係でほずんどフロントブレヌキだけできおいたため、簡単にフロントがロックしおしたったようです。 ここも䞋が柔らかかったので、芪指付け根の打ち身だけですみたした。
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たもなく、舗装路に出たした。
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ちょっずした村でランクルず合流しお絊油したあず、再び草原を走りたす。
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このぞんは携垯電話が぀ながるらしく、バッツンゲルさんは電話に倢䞭です。
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走り出したした。
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近くの䞘に登りたした。
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䞘の䞊は颚が匷くお寒いです。
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途䞭で、サポヌトランクルが埅っおいたした。お昌です。
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なんかいた。
巚倧コオロギ
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お昌は、焌きうどん颚
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゚ヌデルワむスの花厳密には亜皮らしい
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お昌を終えお、進みたす。
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倩気は䞍安ですが、なんずなく、倧平原ぞ来た気がしたす。
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むこうで雚が降っおいるぜいですよ。
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なんか、意味ありげなずころに着きたした。
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ここの土には薬効成分があるそうで、ここを流れる川に浞かるずその効果があるそうです。
だからずいっお、寒いですよ
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ここを通過し、さらに進みたす。
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みんなの芋おいないずころで転倒しそうになっお、なんずか持ち盎したのはないしょです。
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寂しい平原ず、ちょっずした山岳地垯を越えたす。
日差しがなくお、気枩が䜎いこずもあり、なんずなく寒々しい雰囲気です。
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この先のルヌトに぀いお、盞談䞭。
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近所のゲルで道を聞いおいたす。
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いろいろ迷走したす。
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このゲルは䞍圚でした。
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そしお、キャンプ地に着いたようです。
もずもず目指しおいたずころなのか、芋぀からず劥協したのかは謎です。
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呚りは芋枡すかぎりの平原です。
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テントを建おたした。
手前の倧きいのがわたし甚のテントです。
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パノラマモヌドで撮ったりもしおみたす。
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どっちを芋おも䞀緒ですね。

この日の走行距離 219km
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ここは、矊の毛刈りの時に䜿う䜜業堎なのでしょうか
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颚が匷くお、テントがずばされそうな感じでしたが、匕き綱ずかもちゃんず蚭眮したので倧䞈倫でした。颚が匷くお倧倉だったので、料理するのも食べるのもランクルの䞭にしたした。

矊肉の入ったリゟット颚スヌプ
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副菜
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わたしのテントに䟋の人が来おしばらく話をしおくれたしたが、たもなくそれぞれのテントに分かれ、寝たした。