カテゴリー: 2輪

朝ごはんを食べて準備をします。
この朝の天気予報を見てどっち方面へ行くか決めようと思っていましたが、どこも同じようで雨の心配はないようなので、久々に襟裳岬を見に行く事にしました。
宿ではそれぞれ一昨年と昨年に免許をとったという五十台半ばの夫婦も泊まっていましたが、６時過ぎに出かけたようです。

すぐ横には、同じ名前のYHがありました。

道の駅 みついし

行き先が大体決まったのでこの日の宿の予約をしました。
帯広のそばの清水町にある、こもれびです。一度行ったことがあるので安心です。

襟裳岬着

ここで、宿を早く出た夫婦に出会いました。やっぱり慎重に走っているようですね。
霧です。








ここが歩いていける一番先っぽらしいです。

先へ進みました。

黄金道路に入ったところで、海岸で作業をする人がいっぱいいました。

昆布の収穫をしているようですね。

大樹町でお昼
味の龍月

牛とろ丼

今回は、道の駅の位置ゲー登録も目的に入っているので、一度行った道の駅ももう一度回ります。

道の駅 コスモール大樹

道の駅 忠類

道の駅 さらべつ

道の駅 なかさつない

道の駅 おとふけ

次は事前に調べておいた撮影ポイントです。
十勝牧場の入り口にある白樺並木

いい雰囲気の道ですね。

道の駅 うりまく

道の駅 しかおい

ひまわり畑発見

最後にちょっと怖いダートを数百メートル走って、宿に到着です。

旅人宿 こもれび

夕食後は、「星がきれいだよ」との声に、外に出て星空観測になりました。
畑の真ん中でまわりに光源が全く無いので天の川まではっきり見えます。
ちょうど、ペルセウス座流星群の極大前日だったので、流星も結構見えました。

ここに遅れて宿に到着した人がいたのですが、みんなが外で出迎えたのでびっくりしたようでした。

今年も北海道、行ってきました。

敦賀発の船が新造船になったとのことなので、行きは敦賀からにしました。
仕事がなかなか終わらなくてあせりましたが、夜８時くらいに出発できました。

湖西道路を通り、１１時くらいに到着です。
新造のすずらん

そして乗船です。

ツーリストAの寝室
すでに就航から１ヶ月経っているので、まっさらというわけではないようです。

ちょっと荷物をとりに車両甲板に戻ったら、自衛隊車両がいっぱい。

いつものように、出港を見守りました。

翌日
プロムナードで朝食

敦賀へ戻る姉妹船のすいせんとすれ違いがありました。

お昼はレストランでビーフカレー

やることがないのですぐ夜になって夕食は肉じゃが
この日宿に泊まることになっていますが、到着が遅くて夕食ができないそうなので、ここでとっておきます。

恵山のあたりを通過します。


こちらは下北半島

苫小牧東港に到着して、下船です。
現地は雨とのことで、バイクは雨具を用意するようアナウンスがありました。

雨の中の下船なので、降りてからの写真はなし。

この日の宿は、日高地方にある旅人宿です。
日高自動車道があるので比較的楽です。

そして、民宿夢民村に到着しました。
他にも同じ船で到着した人が何組かありましたが、日高自動車道を使ったかどうかで先着と後着にわかれたようです。

京北の方に気になるおそば屋さんがあったので行ってきました。
比較的近いので、V125Gです。

堀川通を北上して鞍馬の方から山に入ります。途中に上賀茂神社があります。









お参りを済ませて、ちょっと歩きます。

上賀茂社家 梅辻家住宅が、京の夏の旅で特別公開になっています。
賀茂七家に数えられる社家だそうで、江戸時代後期の建物だそうです。
例によって内部は撮影禁止でした。

ここから鞍馬に向かって北上です。
突然こんな池がありました。

深泥池
いろいろと貴重な植物があるそうで、天然記念物に指定されているようです。

貴船への分岐を越えます。


貴船方向は混雑しているようです。

鞍馬寺も超えます。

山道

車が切り返しをしているのは有名な百井別れの交差点です。
国道477号線が左奥から右奥へ折り返していきます。普通の車は切り返しをしないと進めません。

花背峠を超えたところに目的のおそば屋さんがあります。
道路沿いに看板が出ていなかったので、一回通り過ぎてしまいました。

花背そば 花竹庵

古民家を流用したお店で、お庭が広いです。

お昼ちょっと前だったからか、お客さんはわたしだけでした。

景色がいいからと、縁側の席に案内されました。

縁側から見る庭

花背そばというのを注文しました。
そばに山椒がねりこんであり、大根おろしを載せて食べるんだそうです。

最初にそばの実雑炊が出てきました。
箸の下にある手ぬぐいはひざ掛けだそうで、持ち帰ってくださいとのこと。

そしてそば本体
2杯で1人前です。

別になっている大根おろしとつゆをかけます。

大根おろしのほかに、胡麻や味噌、梅干を薬味にしたものもできるそうです。

さらに進みます。

鮎のつかみ取りをやっていました。

おなじみ美山かやぶきの里にいつもと反対側から出てきました。

道の駅 美山ふれあい広場

R9に出て帰りました。

坐骨神経痛の方はまだたまに痛むことはありますが、ほとんど支障なくなってきたので、2輪のお出かけをしてきました。

久々の城崎温泉です。
いつものように、R9-R426-R312です。

城崎に到着

この日はいつもより人が少なかったです。駐車場もかなりあいていました。

新しい公園ができていた。

一回りして、今回は一の湯にしました。
お風呂も結構すいていました。

お昼はいつものようにおけしょう鮮魚海中苑

このまま帰るのもつまらないので、途中に看板のあった玄武洞というところに行ってみました。
城崎温泉から円山川を挟んで反対側です。

鍾乳洞みたいなものかと思ったら、溶岩の跡ですね。

青龍洞

この六角の岩は、溶岩が冷えるときにできるそうです。
この青龍洞が、いちばん岩の形がはっきりしていました。

玄武洞
ここは、大きな穴が特徴です。

白虎洞

朱雀洞
ここは、南と北と２つあります。

玄武岩でできているから玄武洞なのかと思ったら、その逆で、玄武洞にみられる岩ということで玄武岩と呼ばれるようになったそうです。
玄武洞という名前はこの六角の岩の形が玄武に似ていることから来るそうで、ついでに四神の名前をつけていったようです。

ちょっと小高いところに登ったので田んぼが見えますが、この左側の田んぼに高い柱が立っています。

これは、放鳥したコウノトリの営巣台だそうです。
最近、雛がかえったというニュースになっていましたね。

ここから久美浜が近いので、そっちへ向かってみました。
途中の田んぼに鳥が何羽かいました。

これって、放鳥されたコウノトリですね。
４，５羽いたようですが、わたしが田んぼ脇まで来たら２羽だけになってしまいました。



この右側の田んぼです。

山を越えて、久美浜湾

帰りは、あまり通ったことのないR312-R462-r701で加悦まで抜けて、R176-R9で帰りました。

坐骨神経痛のために今シーズンの2輪出動が遅れていました。
まだ完全には治っていませんが、そこそこ気にならないようになってきたので試しに出かけてみました。

四天王寺に続いて、西国三十三所の白衣の朱印欄埋めに、高野山奥の院を目指します。
南方面は基本的に晴れるという予報でしたが、重い雲が立ち込めていました。時間が立つほど良くなるという予報を信じてそのまま出かけました。

R24と京奈和道を乗り継いで走ります。
御所のあたりに京奈和道が増えていました。

南に行けば天気が良くなるだろうと思いましたが、全然回復せず、高野山の山道に入ると寒くなって来ました。雲の動きを見ると、北風ですね。

高野山着。壇上伽藍に寄りました。
中門を建設中です。

金堂

御影堂
仏教系の高校なのか、高校生たちが声をそろえて般若心経を唱えていました。

根本大塔
胎蔵界の大日如来を金剛界の４仏が囲んでいる、珍しい構成でした。いずれもかなり大きく、迫力がありました。
また、焼失した中門にあった多聞天と持国天もここに安置されていました。今作っている中門が完成したらそちらに移されるのでしょう。

蓮池

あちこちでシャクナゲが咲いていました。

続いて奥の院へ向かいます。
脚に不安があるので、中間地点の中の橋駐車場からにしました。

さすが新明和

供養塔を立てるそうです。

御廟橋
これ以降は撮影禁止です。

お参りを終えて、朱印をもらいました。
四国の仕上げのお参りもできればよかったのですけどね。

寒いのでどうしようかかなり迷いましたが、せっかくこのへんまで来たので龍神温泉まで行くことにしました。
高野龍神スカイラインを南下しました。

ごまさんスカイタワー
今年になって、道の駅に登録されました。


標高が高い上、このへんは風を遮るものがないのでかなり寒かったです。

ちょうどお昼だったので、ここで食べました。
山菜天丼定食
アマゴも入っていました。

食べながら、窓から駐車場を眺めていたら、TDMが出て行きました。
「盗まれた？」と一瞬思いましたが、ちゃんと残っていました。

更に進むと、道の駅 龍神
このあたりから晴れてきました。

ふと見ると、そっくりのTDM900Aが．．．
さっき見えたのはこれですね。
浜松ナンバーでした。ここでお昼を食べているのか、オーナーは現れませんでした。

やっと龍神温泉着
ってなんかいます。

うわさのハチロクですね。

温泉は冷えきった体に心地よかったです。

帰りは日が照ってきて、なかなか気持ちのよいスカイラインでした。

橋本からはR371で河内長野へ抜けて、R170で帰りました。
脚は大丈夫になってきたみたいですね。