2輪 – ページ 11

2012/10/06 潮岬

近畿道の駅スタンプラリーの遠いところが残ったまま、来年3月が締め切りになります。
そろそろ行っていないところを回ることにしました。
今回は、一番遠い、潮岬方面です。

時間がかかるの覚悟でR168で十津川を抜けて行きました。

道の駅吉野路大塔

道路の崩れたところで一部供用前のバイパスを使っていましたが、このへんで走れるところが増えていました。

熊野本宮近く

道の駅奥熊野古道ほんぐう

バイクで走ると景色がよく見えるので、水害の被害状況がよくわかりました。

R42に出て、串本を目指します。
湯川駅
R42から見えました。

向こうに見えるのは太地

潮岬方面が見えてきました。
ここで見えているのは紀伊大島かな。

ここで、寄り道。
古座あたりで内陸に入ります。
古座川

走りやすい道や険道ぽい道を抜けて、奇岩が目立って来ました。

滝ノ拝というところだそうです。

ここに整備中の道の駅があります。
道の駅滝ノ拝太郎

まだ舗装されていませんし、アプローチの道も狭いです。
すぐ前に公民館的な建物がありました。

運動会もここでやるらしい。

従業員の方が一人だけでいたので話をしました。
いま、県道を整備していて、最後のトンネルができたら６ｍ道路で繋がって大型バスも来れるようになるそうです。
その時が本格オープンらしいですね。

さらに県道をつないで１５ｋｍほど走ります。

道の駅一枚岩



ここでは、XLRに乗った地元のライダーに声をかけられました。
このへんの滝を見て回っているとのことでした。

海岸線に戻りました。

潮岬の西側に出てしまったので戻ります。さらに、串本をちょっと越えて寄り道します。
橋杭岩

そして、串本の半島に入りました。

今回は、紀伊大島へは渡りませんでした。

潮岬のタワーのところに到着

お昼を結構過ぎていたので、ここで食事
近大本マグロ丼＋本マグロのわたの酢味噌和え

完全養殖の本マグロです。

岬の前は広々とした広場キャンプ場になっています。

連休だし、まだあまり寒くないので、そこそこキャンパーがいました。

ライダーハウスもあった。

潮岬をあとにしました。
串本海中公園

行ってみたいんですが、内容の割に、1500円は高い気がします。

道の駅イノブータンランド・すさみ
このへんもスタンプが残っていました。

ついでにスマホで訪問登録をやっていたら．．．
なんか通った。

「なんですか？」

おかえりです。

道の駅志原海岸

遅くなりそうなので、南紀田辺から高速に乗りました。
以前は海南の手前で必ず渋滞していたのですが、今回は渋滞がありませんでした。
片側２車線化が完了した効果でしょうか。
そのかわり、和歌山－阪南間で故障車による渋滞がありました。

それから、和歌山市あたりからまさかの雨が降って来ました。
雲は出るけど安定してるという予報だったのですが．．．
高速に乗るときは途中で雨が降ってきても良いように、濡れてはいけないものを防水のウェストバッグに入れるのが習慣になっているので、慌てずそのまま走ることができました。

岸和田SA

2012/09/15 西国三十三所 12-14番

３周目もぼちぼちすすめています。

近場なので、V125でお出かけ。滋賀県中心に回りました。

１２番岩間寺



写し三十三観音

古池や．．．の句が詠まれた池らしいです。

瀬田川

１３番石山寺



ここも三十三観音

こちらは四国八十八箇所の砂が埋めてあり、一周するとご利益があるんだそうです。

この一枚一枚の下かな

瀬田の唐橋

もともとは、もうすこし上流にあったらしいです。

十年ほど前まで実際に使われていた水位観測所

１４番三井寺



ここの金堂はいろいろな仏像が展示されていて見応えがあります。

今までなかった看板を発見
コミックが映画化されたものの撮影をここでやったそうです。

グルっと回って、最後に観音堂です。

最後に山科へ寄って、番外の元慶寺

曇ってきてにわか雨が心配だったのでここで帰りました。

2012/09/02 漁港めし

例年は７月に行っている漁港めしですが、今年は９月になりました。

今年は西側から丹後半島にアプローチ

出発したときは晴れていましたが、亀岡に入ったところで霧の中になりました。
そこからずっと福知山まで厚い雲の中でしたが、以前も似たことがあったのでそのまま進みました。
R176に入って与謝峠を越えたらやっぱりきれいに晴れてきました。

道の駅シルクのまちかや

途中でちょっと寄り道です。
峰山金刀比羅神社

社務所には謎の像が．．

狛犬がいっぱい建っていますが、そのなかに．．

狛猫



このへんは養蚕が盛んなため、まゆを食い荒らすネズミよけのために猫が守り神として崇められたそうです。

神社をあとにして、海岸線へ出ました。

道の駅てんきてんき丹後

丹後松島

蒲入の集落に到着

料理をお願いして周りを見ていたら、料理が到着です。
天ぷらの量が減っていましたが、これでもお腹いっぱい。

定置網から魚を積み込むことに特化した船ですね。

食事を終えて、先へ進みました。

道の駅舟屋の里伊根

ついでなので、天橋立のところにある、成相寺に寄り道
前回の西国巡りの際、ここを冬に残したためなかなか来れなかったので、行けるうちに行っておくことにしました。

この上の展望台への道が舗装されていました。

股のぞきの展望台よりも高いところにあるので景色がいいです。

ずっと晴れていましたが、南側から暗雲が．．．

舞鶴を越えて、松尾寺

このあと、名田庄経由で戻りました。
道の駅名田庄でリアルタイム雨量を確認したところ、山を超えた京都側でかなり強い雨が降っているようです。
迂回してR365を通ることも考えましたが、時間のロスがかなり大きいのでそのままR162周山街道を行きました。やっぱり雨でしたが、それほど強くなくて無事帰ることができました。

2012/08/18-19 北海道９日目

朝です。
もう一人の客の人は、この日函館まで走ってフェリーで青森に渡るそうです。

この周辺にはきれいな建物がいっぱいありますが、これはコンドミニアムらしいです。

最後の日です。
雨の心配は無さそうですが、羊蹄山は隠れてしまっていました。

道の駅名水の郷きょうごく


羊蹄山からの伏流水が湧いています。
このへんの水道の取水口にもなっているようです。

アジア系の団体さんがいっぱいいました。

道の駅望羊中山

道の駅 230ルスツ

洞爺湖

道の駅とうや湖

道の駅真狩フラワーセンター

道の駅ニセコビュープラザ

やっぱり羊蹄山はだめですね。

ここからニセコパノラマラインに入ります。

大湯沼
温泉が湧き出ています。

山を抜けて、岩内の海が見えてきました。

道の駅いわない

道の駅オスコイ！かもえない

積丹半島を回って、神威岬が見えてきました。

災害のため、この少し先までしか行けません。

遊歩道の一部が崩れていますね。

神威岬を越えて少しして、行列がありました。
なぎさ食堂です。

生ウニ丼の専門店です。
10人くらい並んでいました。
最後尾のお兄さんと会話をしながら待ちました。

もうすぐわたしの番。

赤ウニ（エゾバフンウニ）と白ウニ（エゾムラサキウニ）があるのですが、赤ウニは売り切れていました。
7月には結構入荷したけれども、最近はあまり入らないそうで、朝のうちになくなってしまったそうです。
ということで、白ウニの生ウニ丼

店を切り盛りしているおかみさんの後ろでずっと作業をしているおばさんがいたので、作業内容を撮させてもらいました。

道の駅スペース・アップルよいち

そして、小樽フェリーターミナルに到着です。

いつものように、ここにバイクを置いて、歩いて小樽の街へ出かけました。

お祭りをやっていました。

手宮線跡

いつもの、魚真

いつも来ているので予約をしておけばいいのですが、予約なしで来たので席があくのを待ちました。
テーブルが空いて、もう一人年配の女性が一人で待っていたので、相席させてもらいました。
この日に千歳について、小樽泊でお寿司屋さんを探してふらっと入ったそうです。
銀ダラの塩焼きを少し分けてもらいました。

安く泊まれることで有名な、グリーンホテル別館

バイクがいっぱい。
翌日午前中に出る、新潟便に乗る人達ですね。

港に戻ってしばらくして、船が到着しました。

乗船待ち

搭載


ここでもTDM ２台

翌日は夜まで船の中です。
今回は朝昼の分を買っておいたので、プロムナードで食事。

そして、夜になって舞鶴着です。

ここからは、R27-R9で帰りました。
テントも持っていったのですが結局使わず、全部とほ宿（旅人宿）泊まりでした。
今回はそこそこ雨にたたられましたが、一番大事な知床・根室がいい天気で良かったです。

2012/08/17 北海道８日目

朝からきれいに晴れています。
特に北方面がいい天気なのでこのままオロロンラインを北上したいところですが、翌日にはフェリーに乗らないといけないので南へ向かいます。

たくさんの風車が見えてきました。

丘の上のようなので登ってみました。

上平グリーンヒルウインドファームというところらしいです。

道の駅おびら鰊番屋



ここには旧花田家番屋という、かつての番屋が保存されています。

ここには親方の家族と多数の出稼ぎの人が住んでいた建物で、半分が親方関連、半分が使用人関連のエリアとして分けられていたようです。当時のニシンの搬入や加工の様子がわかるように展示されていました。当時は肥料にしていたということでもったいない使い方をしていたなと以前から思っていたのですが、かなり性能の良い肥料として珍重されていたようで、無駄遣いではなかったようです。