カテゴリー: 電車と徒歩

京都水族館が夜間延長営業をやっていたので行ってきました。


オオサンショウウオ

アザラシ

オットセイ

大水槽

ペンギン

イルカプール

今回は裏側まで回らせてくれました。

イルカショーまで時間があるので先を回ります。


バックヤードツアーも行こうと思っていたのですが、受付終了になっていました。

一周りしてしまったので、イルカプールに戻って待ちます。

ショーが始まりました。

イルカショーが終わるとみんな帰途についていました。

毎年やっている京都御所の一般公開に行ってきました。

京都御苑

ふと見ると、松の木の根元にきのこが生えていました。

調べてみると、ここのきのこは結構有名らしいですね。

荷物検査をうけて入場します。

何回か来ているので建物自体に目新しさはないですが、今回は襖絵の展示が目立っていました。

続いて、御所の北にある、冷泉家の特別公開に行きました。御所の一般公開に合わせて毎度やっているらしいです。


中は撮影禁止
この手の公開では普通は観光ガイドの年配の人が説明するのですが、ここはみんな学生のようでした。おとなりの同志社の人かな？

御所の西側にある、護王神社

奈良時代の道教事件にかかわった和気清麻呂が祀られており、その際の逸話によってイノシシが守り神とされています。

護王神社のそばにある有栖川旧邸
ここも同様に特別拝観をやっていました。

ここは数年前まで京都地方裁判所所長官舎として使われていましたが、そのあと平安女学院の所有となって、研修施設のように使われているらしいです。

プーシキン美術館展に行ってきました。
フランス絵画300年と題したこの美術展は、ロシアのプーシキン美術館にあるフランス絵画のコレクションの展覧会です。

三宮の、神戸市立博物館です。

ミレー、ルノワールや、セザンヌ、ゴッホなどの有名どころの絵が展示されていました。

三宮のまちなかでは、ジャズピクニックというイベントが開かれていて、いくつかの会場で中高校生のジャズコンサートをやっていました。

毎年恒例の正倉院展に行ってきました。
初日は台風が来ると言われていたのですが、たいしたことなさそうなのでこの日にしました。

開館後ある程度時間が経っていること、台風の情報があったことから、例年よりもかなり空いていました。

今年の目玉は漆金薄絵盤（うるしきんぱくえのばん）という仏具でした。蓮の花を模した形のお盆みたいなもので、一枚一枚の花びらに鮮やかな絵が描かれていました。
今年は８月に本物の正倉院正倉の中に入れたので、そこで保存されていたものということで感慨深いものでした。

出てみるともっと人が減っていました。

このあと散歩

ならまち

雨がちらついてきたので早めに帰りました。

秋の散歩日和になってきたので、哲学の道を散歩してきました。

蹴上から歩き

桜の季節は混雑してるインクラインも静かです。

南禅寺


金堂の朝のお掃除をやっていたので扉が開いていて、中が見渡しやすくなっていまいた。

台風で流れ込んだ土砂がまだ積み上げてありました。

もみじの季節には早いので禅林寺永観堂もあまり混雑していません。

哲学の道に近くなって、いつもの猫さんたちはいるかなと思っていたら、哲学の道の入り口直前にいました。

哲学の道入り口

銀閣の入り口まで到着しました。

特別拝観をやっているので入りました。

特別拝観は、本堂、東求堂、書院などで、足利義満の持仏であった阿弥陀如来像や、与謝蕪村の描いた襖絵などが見学できました。書院では教科書で出てくる書院造りの違い棚などの現物を間近で見ることができました。

ついでなので、白川通をのぼって一乗寺へ
住宅街のようなところに入ってしばらくで、一乗寺下り松の決闘現場跡があります。

宮本武蔵が一躍有名となった吉岡一門数十人との決闘の現場として伝えられています。
ここにある松は当時あった下り松の４代目だそうです。


近くに縁のある神社があるようなので向かいました。




決闘当時の下り松の株だそうです。

北大路から高野川まで出て、河原を歩きました。


ところどころ流木が残っています。


賀茂川と合流して鴨川になります。

河原も広くなりました。

四条大橋をわたって、河原町駅から電車で帰りました。